◇◇ 2021年9月27日(月) ◇◇

『出水南校区用水路改修~経緯から完了まで』

 8月21日(土)に出水南校区にお住まいのMさんから電話がありました。8月7日の豪雨で用水路が溢れ、 長溝団地の一帯が浸水して大変だった、ぜひ現地を見て欲しい、と言う内容でした。
翌22日にさっそく長溝団地の現地でMさんと待ち合わせ、当日の浸水の様子を詳しく説明してもらいました。
葦が用水路一杯に生い茂っており、用水路から溢れる一因だと私も感じました。


(白いガードレールの右側、葦が生い茂っている用水路)


(私を覆い隠す高さの葦がびっしり)

自治会長のMさんは、道路面で最深55㎝あったと説明。一人暮らしの高齢者のMさんはその日、 玄関の上がり框すれすれまで水が来たことを説明されました。
長溝団地のそれぞれの方々が30年来なかった用水路から水が溢れ、一帯に浸水した時の恐怖を話されました。


(連絡を頂いたMさん宅の玄関前、指されている所まで水が来ました)

出水南校区は、近くに大型ショッピングセンターや中央病院などがあり、 浜線バイパスと東バイパスに挟まれた一帯です。
中央病院には大きな調整池があるものの、開発前は一面の水田地帯で水が集まる低地でもあります。
しかし、この戸建ての大型団地が開発されて30数年間で初めての浸水と言うことに驚きましたが、 今後の浸水がないように、担当課にも説明し、しっかり対策を進めるように求めたいと思います。


(用水路いっぱいに生い茂っていた葦を刈り取り作業中の人に作業のやりにくさを聞いています)


(重機も利用しないと刈り取った葦をトラックに積めません)


(刈り取り作業が終わり、やっとスッキリした用水路)

大雨の際に、この用水路が役割を果たし、天明新川に排水するように、その改修作業にもしっかり確認します。

今回は、9月議会前に現地の様子を見ることが出来て一般質問に反映出来たことで作業が一気に進みました。
連絡して頂いた地元のMさんに感謝です!!


◇◇ 2021年9月17日(金) ◇◇

『出水南校区の用水路』

 8月の豪雨で用水路が溢れ、出水南校区の一帯が浸水した事を、9月8日の一般質問で取り上げました。
 道路面が深さ55センチまで浸水した地域では、玄関の上り口、床上寸前まで水が来たそうです。 その出水南校区の用水路が溢れた一因が、用水路を覆い尽くしていた葦などの草木でした。

1.「車いすとは言え、こんな背が高い葦が密集」

葦の密集で流れが悪くなっていたのです。
住民からの要請で現地を見て廻り、直ぐに一般質問で取り上げようと思いました。

2.「右端の交通標識の右側道路、左側が葦が密集している用水路」

 30年来住んでいる住民を恐怖と不安に陥れた用水路は、30数年前、 宅地開発前は広々とした水田地帯でした。
一般質問を通し、また大雨が降る前に葦を刈り取る様に担当課に申し入れたところ、 15日(火)朝から刈り取り作業が行われました。
 私に連絡された地元の人から喜びの連絡がありました。

3「重機で一気に刈り取っています」

 今後、用水路からの水が天明新川に流れる様に整備が進められます。 地元の人たちの安心に繋がれば何よりです。


◇◇ 2021年9月15日(水) ◇◇

『一般質問の感想』

 9月8日(水)
9月議会での一般質問で、化学物質過敏症患者さんへの支援策について質問したところ、 インターネットで試聴された患者の I さんから下記の感想を寄せて頂きました。嬉しい限りです。

『 化学物質過敏症のことを熱心に質問していただきありがとうございました。
ずっと村上市議が原稿の文字数でお困りの様子を、ブログ(?)で拝見しておりましたので、 質問を削られることもあるかも知れないな、と思っていました。
でも、いざ傍聴すると、質問が削られることもなく、 かなりのウエイトを置いていただいたように感じました。

 こんなに熱心に取り組んでくださる議員さんがいらっしゃることは、熊本だけでなく、 全国のCS患者にとっての希望になります。本当にありがとうございました。』

私は、今後もしっかり関心を寄せ、ご期待にそえる様に心します。


◇◇ 2021年9月15日(水) ◇◇

『辛島花畑公園共用開始』

 今日の市議会は、分科会、常任委員会でした。
私は、4月から「都市整備委員会」です。辛島花畑公園の共用開始の議案がありました。 これまでの各種集会が有料になる、との噂がありましたので、あえて質問しました。

村上:これまで、辛島公園では、市民団体、労働団体が各種の集会を行なっているが、共用開始により、 有料になるのか。
担当課長:「これまで通り、無料での使用を考えています」との答弁でした。


◇◇ 2021年9月 9日(木) ◇◇

『9月議会一般質問 その2』

 8日の一般質問が終わり、9日の熊本日日新聞の16面、「 熊本都市圏 」の 「市政記者席」の欄に質問の中の、「化学物質過敏症 支援を」と言う囲み記事に詳しく取り上げられました。

久保田記者には事前に取材を受けましたが、質問内容、大西市長の答弁内容を簡潔にまとめてあります。
ご参照ください。弱い立場に置かれている人の問題を、これからも訴えていくつもりです。

9月議会一般質問


◇◇ 2021年9月 9日(木) ◇◇

『9月議会一般質問 その1』

 昨日、私の一般質問が終わりました。時間ギリギリまで推敲、初めての1時間の質問時間を経験しましたが、やはり、 時間内には収まらず、9つの質問項目のうち、3問が時間切れで出来ませんでした。
議長から残り時間が3分の時、警告があり、焦りましたが、今回出来なかった3問は次回に必ず質問します。
終わった途端、ドッと疲れを感じました。議会事務局の担当者Aさんには色々と心配をかけました。
同僚議員から慰労の言葉を掛けてもらい、様々な心配をかけつつ、温かみを感じた今回の一般質問でした。


◇◇ 2021年9月 6日(月) ◇◇

『一般質問の通告締切り』

 9月1日から始まった、熊本市議会第3回定例会(9月議会)は3日(金)から一般質問が始まりました。
いよいよ、明後日の8日(水)は私の一般質問の当日です。

質問は全部で9問。持ち時間は、質問時間、答弁時間を含めて1時間です。
9問の質問の文字数は約9千字。

1分間で300文字。この計算でいくと30分間。それに答弁が加わり、さらに答弁に対する私の返しを考えると、 議会事務局の担当者からは時間が足りない、と言われています。

今、内容を変えずに、必死に文字数を減らしています。
ご都合がつく方は傍聴においでください。それから、インターネットでも視聴できます。
傍聴、視聴、みなさん、よろしくお願いします。


◇◇ 2021年8月29日(日) ◇◇

『9月議会 一般質問』

 今日も暑いですね。
今日は、一般質問の原稿を書き終えたので最終チェックをやります。
当初の質問項目よりだいぶ変わりましたが、最初的には下記の項目です。
1.環境問題について
  ・江津湖の外来生物
  ・特定外来生物アライグマ対策
2.外国人労働者に選ばれるまちづくり
3.熊本城の特別見学通路
4.多発する公共工事の事故予防について
5.教育問題、福祉問題
 (1) SSWが必要な子どもたち
 (2) バリアフリーマスタープラン作りについて
 (3) 医療的ケア児支援法成立について
6.災害時の避難対策について
7.化学物質過敏症患者への支援について
8.外国籍の子どもたちの教育について
9.8月 熊本豪雨について

初めての1時間の一般質問。
実は、議会事務局からは字数が多すぎる、1時間以内では終わらない、と警告(!?)を受けています。 削らねば。

一般質問最終日(9/8)の一番最後(14:00~)です。御用がない方、 時間がある方は良かったら傍聴においでください!


◇◇ 2021年8月7日(土) ◇◇

『熊本市議会日程』

 熊本市議会の第三回定例会(9月議会)の日程が決まりました。
なお、一般質問の4日目、9/8(水)に一般質問を行いますので、 傍聴ならびにインターネットでの視聴をお願いします。

9月1日(水) 開会
  2日(木) 休会日
  3日(金) 一般質問
  6日(月) 一般質問
  7日(火) 一般質問
  8日(水) 一般質問(村上 質問日 14:00~15:00)
  13日(月) 予算決算委員会(総括質疑) 
  14日(火) 予算決算委員会(総括質疑)
  15日(水) 予算決算委員会分科会部門別常任委員会
  22日(水) 予算決算委員会(分科会長報告、締めくくり質疑、表決)
  27日(月) 委員長報告、質疑、討論、表決、閉会


◇◇ 2021年7月28日(水) ◇◇

『熊本市内の盛り土』

 熱海市で発生した土石流の凄まじい破壊力は、大きな岩や住宅を巻き込みながら駆け下り、 海岸線まで到達した様子が、映像を通して何度も目に焼き付けられました。

私は、この熱海市の被災をテレビ映像で見て、同時に熊本市内には盛り土された箇所が 何ヵ所あるのか心配になり、早速、熱海市の事故翌日、担当部署に尋ねました。

今日(7/28)、都市建設局の担当者から連絡がありました。
熊本市内の盛り土された箇所は90箇所あり、伐採された箇所が23箇所、 合わせて113箇所あるとの回答でした。

ただ、雨が降って、熱海市の土石流の原因となる様な違法な盛り土ではなく、 雨が降っても直ちに熱海市の様に土石流が発生する様な状況にはない、との報告でした。


◇◇ 2021年7月11日(日) ◇◇

 こんにちは、村上博です。
このホームページをご覧頂いている皆さんにご案内です。

『市政報告会の開催』

 東京など首都圏では拡大傾向の新型コロナですが,県内ではいまのところ、感染者数は一桁前半の感染者数で、やや、落ち着きを見せています。

「延期につぐ延期」
新型コロナの影響で、2月、5月と計画した市政報告会を、その都度、延期してきました。先行きが見えないコロナ禍の活動に歯痒い思いをしてきました。

「感染者数が増加に転じた首都圏」
7月23日に開会式を控える東京は、
前の週の同じ曜日より感染者数が多い日が半月以上に渡り増加しています。
それは人の動きが多い1都3県の感染者数の増加を意味しています。そのため,政府は、有観客の予定だったオリンピックを無観客へと変更せざるを得なくなりました。

「落ち着きを見せる新型コロナ」
熊本県は、首都圏の感染者数と違い、一桁の感染者数を維持しており、中にはゼロ人の日もあり、現在のところ、比較的落ち着きを見せています。

「満を辞しての開催」
こうした状況から判断し、7/24(土)に下記の通り、市政報告会を開催することを決めました。

「私のライフワーク」
時代を担う全ての子どもたちは本来、伸び伸びと健やかに、そして安心して育つ権利を有しています。
 しかし、現実には児童虐待や児童の貧困など、健やかに育つ環境には程遠い現実もあり、子どもたちは様々な問題を抱えています。
様々な課題を抱えた子どもたちの未来を、「権利の主体者」として成長してもらうために、実の親に育てられない子どもたちへの支援策として、「里親制度」があります。そうした課題を抱えた子どもたちへの支援を行うことが私のライフワークであると思っています。

「勉強会の仲間が講師」
今回行う市政報告会は、勉強会の仲間2人が講師となって講演します。
田中一幸さんは、里親専門相談員として、活動されています。
また、八谷斉さんは、県のフォスタリング機関として、県南地域を担当する「優里の会」の副理事長です。

市政報告会の日程」
日 時:2021年7月24日(土)14:0016:00
場 所:熊本市中央公民館 5階大ホール(白川公園内)
定 員:50名
 ※ 入場は先着50名様に限定させて頂きます。


◇◇ 2021年6月20日(日) ◇◇

『福島みずほ党首、来熊』

 6月20日(日)、社民党の福島みずほ党首が来熊、光の森の交差点で街頭演説があり、出掛けました。

写真社民党の福島みずほ党首が来熊

いつもの様に、菅総理の新型コロナ対策や政治姿勢などを批判する切れの良い言葉がテンポよく繰り出されました。
さらに、9月に解散が予想される衆議院選挙で、熊本3区から出馬予定候補の馬場こうせいが決意表明をして終わりました。

 福島党首は私を見つけ、近寄って来られたので、11日(金)の参議院本会議で全会一致で『医療的ケア児童支援法』が成立した事のお礼を言いました。
昨日、納品された『New & Goods』を手渡しました。必ず目を通します、と嬉しい返事!

写真『New  &  Goods』を手渡す


◇◇ 2021年6月11日(金) ◇◇

『速報!! 医療的ケア児 支援法成立』

 たんの吸引などが必要な「医療的ケア児」や家族への支援法が11日、 参議院本会議で全会一致で可決、成立しました。
 なお、熊本市では、すでに10年前に地域の小学校への入学を希望した医療的ケアが必要な児童の入学を認める際に、 熊本市教育委員会は保護者の要望である看護師の配置を決定しており、 家族への負担解消にいち早く取り組んで来ました。


◇◇ 2021年5月25日(火) ◇◇

『狭小電停の調査』

 3月議会の一般質問で、電停のバリアフリーを求める質問と同時に、 ノンステップ電車の威力を発揮できない狭小電停の問題があります。
そこで、狭小電停の解消への取り組みを求める質問をしました。
すると質問の成果として、新年度予算に早速、調査・測量の予算が付きました。

 狭小電停のバリアフリー化工事として、 「熊商前電停」と「健軍校前電停」二ヶ所の調査・測量の予算が付いたことで、 早速、現地の様子を見に行きました。

 ここは「熊商前電停」です。私の車いすと同じくらいの幅しかありません。
熊商前電停

ここは「健軍校前電停」です。熊商前電停と同様のこの狭さ、車いすだけでなく、高齢者の乗客にも危険です。
健軍校前電停

 狭小電停は全部で15カ所あります。
残りの1 3カ所も根気強くバリアフリー化工事を求めていきます。


◇◇ 2021年5月19日(水) ◇◇

『熊本市在住のミャンマーの青年に会いました』

 3月の第1回定例会の一般質問で、私は、ミャンマーの軍事クーデターの事を質問しました。
その後、ミャンマーのニュースを見るたびに心が痛みました。

熊本市には約60人のミャンマー出身者が生活しています。
私の質問に答えて、大西市長は憤りを感じる、と答えました。

質問をきっかけに、何とか、ミャンマー出身者とコンタクトを取りたいと思い、 国際交流会館にお願いしたところ、熊本市在住のイエさんを紹介してもらい、 本日(5/19)意見交換が出来ました。



☆ イエさんは、現在26歳。長崎国際大学に留学し、卒業後、熊本の自動車学校に就職して2年、 外国人の自動車運転免許取得のサポートをしています。



☆ イエさんの職場では他にもベトナムやネパール出身の方が外国人生徒のサポートをしているそうです。

☆ イエさんは、ミャンマー最大の都市ヤンゴン(人口約700万人)の出身。

☆ ミャンマーを支援する「地球市民の会」の山口代表にも出席してもらいました。 左端は、今回、仲介していただいた国際交流会館の勝谷さん。



☆ ミャンマーでは現在、野菜がとても手に入りにくいそうです。仕送りしたいが、 ちゃんと両親の手元に届くのかどうか心配、と顔を曇らせました。

☆ イエさんは留学中に一度、ミャンマーに帰ったそうですが、卒業後はまだ帰っていないそうです。 昨年、両親と妹が熊本に来てくれたものの、新型コロナウィルスのせいで、滞在、 わずか1週間で帰国せざるを得なかったそうです。

☆ イエさんの夢は熊本で、ミャンマー料理のレストランを始めたいそうです。



☆ イエさんは、ミャンマーの仲間たちと時々会って現地の様子を情報交換しているそうです。 いつか、私もその場に誘ってもらう事を約束して帰りました。


◇◇ 2021年5月14日(金) ◇◇

「SSWの新体制が整う!」

 昨年(2020年)12月議会で、古川智子議員がSSWの新年度体制の整備と充実を求めて 質問されました。
SSWが一斉に辞めたり、教育委員会とのコミュニケーションが取れず、孤立感を深めたり、 研修が行われなかったり、そのため、子どもへの支援が出来ないことで SSWの人たちのモチベーションが下がり、やり甲斐をなくすなど、 行き詰まっていた問題を古川智子議員が一般質問で取り上げました。

 古川議員の質問に答えて教育長は、増員も含めたSSWの改善・改革を先頭に立って行う、 と答弁しました。
 私も3月議会で、古川議員の質問に関連させ、子ども支援にとってのSSWの重要さを訴え、 早期の改善を質問しました。
 その結果、新年度予算にはSSWを16人に増やす予算が計上され、3月末には14人が確保され、 残りの2人も5月1日には雇用されました。
また、研修もコミュニケーションの場の確保も含め、 SSW本来の子ども支援の体制が整ったことを、本日(5/13)担当課長が報告に来られました。

 古川議員と連携した取り組みで、SSWの人数が増員され、さらに体制が整備され、 SSWの充実が実現して本当に良かったと思っています。
 なお、私は、担当課長が明言したSSWの最終人数、21人への増員もさらに強く要望しました。


◇◇ 2021年5月7日(金) ◇◇

「令和3年第2回(6月議会)定例会」

 第2回(6月議会)定例会の日程お知らせ

6/07(月) 開会日~市長の提案理由説明
6/08(火) 議案調整日
6/09(水) 一般質問1日目
6/10(木) 一般質問2日目
6/11(金) 一般質問3日目
6/14(月) 一般質問4日目
6/15(火) 一般質問5日目
6/16(水) 議案調査日
6/17(木) 予算決算委員会~分科会、常任委員会
6/22(火) 議案調査日
6/23(水) 予算決算委員会~分科会会長報告、締め括り質疑、表決
6/24(木) 議事整理日
6/25(金) 委員長報告、質疑、討論、表決、閉会



◇◇ 2021年4月22日(木) ◇◇

「本会議場の質問者席」

 『質問者席、取り外し』

 熊本市議会の本会議場の最前列、演壇に一番近いところが、一般質問の際の質問者席です。
本会議場の椅子は固定されています。
福永洋一議員や会派の仲間たちから、合理的配慮として、質問者席を取り外す提案がされました。
各会派も了承し、質問者席を外すことになりました。

 これまで、私は一般質問を行う時には、質問者席横の通路で待機をしていましたが、 これからは質問者席で答弁を聞くことができます。


椅子は、絨毯の下のコンクリートに固定されていました。


私の質問の時には椅子を移動させます。写真後方に見えるのが演壇です。


◇◇ 2021年4月20日(火) ◇◇

「緊急対策」

 ☆ 子育て世帯へ特別給付金!!
新型コロナウイルス感染症に関して、緊急対策《第13弾》として、 「子育て世帯へ特別給付金!!」が支給されます。

対象世帯: 低所得のひとり親世帯
給 付 額 : 児童1人あたり一律5万円
支給開始: 6月末頃から


※ 詳細は市役所、子ども支援課にお尋ねください。
代表電話:096-328-2111


☆ 熊本市、新型コロナウイルス検査キットを無料配布 ~ 県外からの来熊者に


◇◇ 2021年3月29日(月) ◇◇

「街頭報告」

 3月24日は、3月議会の閉会日。
いつも通り、閉会と同時に上通り、ヴィプレス前で議会報告するのが市民連合の習わしです。





左側は今議会で代表質問をした福永洋一議員(北区選出)。
私は一般質問を精一杯行いました。


◇◇ 2021年3月25日(木) ◇◇

辛島公園地下駐車場「地上まで通じるエレベーター」2

 とても残念で摩訶不思議なご報告です。
先日、辛島公園地下駐車場の地上まで通じていないエレベーターの件で、 所管する管財課長から8月までに地上まで届くエレベーターを設置する旨回答があったとの報告をしましたが、 事実は違っていました。
私が質問したNTTビル側ではなく、新市街側の辛島公園脇のエレベーターのリニューアルだった、 との訂正の報告がありました。

 新市街側の辛島公園脇のエレベーターは、地下駐車場が建設された当初から、 地下3階の障害者用駐車エリアから地上まで通じておりました。

 今回、私が車いす女性が階段を這って登った、と紹介したのは市民会館に近いNTTビル側のエレベーターの事です。
私の一般質問での問いに、市長も建設局長も出来るだけ早期に改修する旨の答弁をしました。
そこで、先日、私が管財課長を含む担当者に確認した時には、8月までに工事を行う、との返事でした。
私はビックリして、本当に8月までに地上に通じるのか、と確認したところ, 来年3月から始まる緑化フェアに間に合わせるため、8月までに改修する、と答えたのです。
その回答を市民連合の団会議で報告したのですが、実は新市街側の辛島公園脇のエレベーターの事だった、 との訂正でした。
余りのお粗末さに、私は声を荒げて抗議しました。管財課長は平身低頭、申し訳ありませんでした、 と繰り返すばかり。
NTT側との了解が取れておらず、完成の目処はまだ立っていないとの事です。
今回の質問は、地上まで通じていないNTTビル側のエレベーターの事でした。
余りにお粗末な回答は、行政への不信感に繋がります。今後の事もあります。 私は今回の管財課長の対応の問題点をハッキリさせようと思います。
今後も今回の事については随時、皆さんにもその都度ご報告をしていきます。 とは言え、実際とは違った報告をした事には心からお詫び申し上げ、訂正させていただきます。村上博


◇◇ 2021年3月19日(金) ◇◇

辛島公園地下駐車場「地上まで通じるエレベーター」

 昨年11月、辛島公園地下駐車場の地下2階に駐車された車いすの女性が乗ったエレベーターは、 地下1階までしか通じていませんでした。ボランティアの方に車いすを運んでもらった車いすの女性は、 這って階段を登ったのです。情けなく、惨めだった女性は、こんな中途半端なエレベーターを知っていますか、 と連絡を頂きました。

行き先パネルの横に張り紙が貼ってあります。



早速に現地を調査。27年前に設置されたエレベーター。ショック??
女性の気持ちを思い知らされました。



3月8日にこの事を一般質問で取り上げました。市長は早急の改修を約束する答弁。


◇◇ 2021年3月8日(月) ◇◇

「一般質問の内容」

3月8日、熊本市議会第一定例会で一般質問をしました。
質問内容は下記の通りです。

1,新型コロナへの対応策について
(1)安定した介護サービスの継続
(2)ワクチン接種について
(3)ワクチン接種の課題

2,福祉問題について
(1)里親フォスタリングと里親委托率
(2)児童家庭支援センターと児童虐待対応件数

(3)児童虐待防止への取組み
(4)児童虐待防止への取組みに係る財政的支援、人的支援

3,教育問題について
(1)学校施設のバリアフリー化推進
(2)医療的ケア児童の受入体制の推進について
(3)SSWの相談体制の確立について
(4)働き方改革の進捗について
  ①過労死ラインの在校時間 月80時間ゼロの目標達成は?
  ②給食費の公会計化
  ③介護、育児休暇等の臨時的任用職員の確保
  ④SSSの継続的活用
(5)高校進学における学区外枠増加の影響について
(6)市立高校・専門学校の改革方針について
(7)ICT支援教育について

4、バリアフリーのまちづくりについて
(1)電停のバリアフリーについて
  ①取り組み状況と進捗状況
  ②狭小電停のバリアフリー化
  ③路線の延伸化について
(2)辛島公園地下駐車場
  ①地下2階から利用できるエレベータの設置について
  ②建物の計画、建築に関してのバリアフリーの重要性
(3)まちづくり条例について

5,バスの共同経営について
6. ミャンマーとの市民の草の根外交について


◇◇ 2021年2月2日(火) ◇◇

「一般質問の順番表」

  今年の4月で、いよいよこの任期の折り返しを迎えます。
市議会議員としての大事な役割りとして一般質問があります。

 熊本市議会は、これまでは1年に一度(2時間)でしたが、6月議会から1年に2回(1時間)となります。
質問時間は短くなりますが、質問の機会が増えることで、より多くの声を議会に届け、行政に反映させることが出来ます。 今後も多くの様々な声をお寄せください。村上博

なお、私の3月議会の一般質問は3月8日(月)10時からです。

私の今後の質問予定は下記の通りです。
2021年(令和3年) 3月議会(第1定例会)
2021年(令和3年) 9月議会(第3定例会)

2022年(令和4年) 3月議会(第1定例会)
2022年(令和4年) 9月議会(第4定例会)

2023年(令和5年) 3月議会(第1定例会)


◇◇ 2020年12月14日(月) ◇◇

「臨時特別給付金」

 現在開会中の12月議会に「ひとり親世帯への臨時特別給付金(再支給)」の議案が提案されます。

 新型コロナウイルス感染症の影響や、ひとり親家庭は、非正規雇用の割合が高く、 収入が少ないなど生活が依然として厳しい状況にあるため、年末年始に向け、再度支給されるものです。

 熊本市内の対象となるほとんどの世帯で、7月以降に給付を受けた世帯は申請不要です。 自動的に振り込まれます。

 今回は、公的年金を給付されている260世帯も対象です。また、これまで児童手当対象でなかったものの、 収入が対象水準まで減少した約170世帯、合わせて430世帯も対象となります。
 対象となるひとり親世帯のすべての世帯にきちんと情報が届くことを切に願っています。

支給時期:本年12月末までに。
給 付 額:1世帯5万円
   第2子以降、1人につき3万円
給付総額:5億1000万円

 なお、申請が必要な世帯の場合、来年3月末までです。


◇◇ 2020年11月30日(月) ◇◇

「12月議会」

 2020年もいよいよ明日から師走です。車いすを漕ぐ腕に、北風の寒さを感じ、 冬への到来を感じました。

 今日は(11/30)は第4回定例会(12月議会)の開会日、会期は19日間です。
今回提案されている補正予算額は、総額55億7400万円余です。

 午前中に、執行部から提案された議案が議長から各委員会に付託する旨諮られ、 全会一致で意義なく承認されました。

 私が所属する厚生委員会には、新型コロナ対策として、検査体制を強化する経費として、 4億4千8百万円が計上されています。
12月2日(水)から一般質問が始まり、11人が登壇します。


◇◇ 2020年11月13日(金) ◇◇

「政策要望書」

 市民連合は毎年、会派でまとめた政策を実現させるために、市長に要望書を提出しています。
大西市長は忙しい中、30分の時間をとり、色々と意見交換を行いました。
普段は滅多に入ることがない市長会議室で会派を代表して、西岡団長が手渡しました。

 

 


◇◇ 2020年9月26日(土) ◇◇

「熊本県教育会館で市政報告会を行いました。」

 コロナ禍での報告会でしたが、会場の広さとして、フィジカル ディスタンス的に丁度良い、 37名の参加者でした。

 昨年の夏に相談を受けたセルフ式ガソリンスタンドが、10年間続けていた、 両手が不自由な障害者への給油サービスを断った問題をテーマに報告しました。

 昨年、Kさんから相談を受けた直後、熊本市、障がい保健福祉課の担当者がKさんに同行し、 「合理的配慮の提供」の観点から給油サービスの続行を求めましたが、 話し合いに応じたK商事の総務課長はサービス続行を一旦了解したものの、 社長からの「余計なことをするな」の一言でサービス続行を撤回しました。

 相談を受けてから1年以上過ぎてもまだ解決しておらず、 障害者差別解消法で求める「合理的配慮の不提供」事例として、 当事者のKさんにも悔しい胸の内を語ってもらいました。

 岩田智子県議も今後、連携してこの問題に取り組んでいく決意を述べました。

 

 


◇◇ 2020年8月 5日(水) ◇◇

「新型コロナ緊急対策~第7弾~」

 8月4日に、新型コロナウイルス感染症に係る緊急対策第7弾が打ち出されました。

 《健康福祉局分》

★保健所体制強化

・臨床検査技師、4名雇用(930万円)

・検体搬送、2名雇用(240万円)

・陽性患者搬送、民間タクシー会社委託(275万円)

・民間コールセンター委託(6650万円)

・電話回線増設(250万円)

★PCR検査体制充実

・民間検査機関CISへ検査装置補助(505万円)⇒ 80検体増加

・PCRセンター抗原検査装置導入補助(690万円)⇒ 60検体増加

   全体で340検体増加見込み

★妊婦さんへのPCR検査助成費用(8400万円)

・2万円を上限に検査費用を助成

 

 

 

 


◇◇ 2020年7月18日(土) ◇◇

「市政報告会 その2」

 コロナ禍での市政報告会を7月18日(土)に、熊本市中央公民館で開催しました。 2月に開催以来、実に5ヶ月ぶりでした。

 昨年、10月に竹村雅夫さん(藤沢市議会議員)を講師に招いて、90名を超える参加者で大盛況だった講演会、 「外国にルーツを持つ子どもたちの学力保障」と同じ会場で、密にならないように、 28名の入場制限を受けての報告会でした。


開会の挨拶をする吉住眞 市民ネットワーク会長と村上博


 6月議会の報告のほか、障害福祉サービスの利用者やヘルパーに、 新型コロナの感染者が発生した場合のシュミレーションを検討する訪問介護事業所と行政との意見交換の場を設定、 協議したことを報告。


 高校生平和大使の選考委員、杉田正幸 県教組委員長が選考会の様子を、笑いを誘いながら報告。


 1万人街頭署名や韓国派遣、長崎派遣など「高校生平和大使」たちが、 パワーポイントを使って昨年の活動を報告。


 「高校生平和大使」の活動を報告してくれた4人の高校生たち(左から、平野さん、第23代高校生平和大使の水上さん、 村上、木村さん、中田さん)


 熊本南部地域に甚大な被害をもたらした7月豪雨。 被災直後に現地調査した岩田智子県議が、被災地の状況を生々しく報告。

 

 

 

 

 

 


◇◇ 2020年7月18日(土) ◇◇

「村上ひろし市政報告会、開催!!」

 7月18日(土)、熊本市中央公民館で2月15日以来となる「村上ひろし市政報告会」を、 久しぶりに開催しました。


『緊急事態宣言!』

 2月の市政報告会以後、全国各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、 ついに、4月16日、政府は特別措置法に基づく緊急事態宣言を全都道府県に拡大しました。

 そして、感染拡大を予防するため、「三密」を避けることが強く叫ばれ、 社会的活動のほとんどが大きく制限されました。

 当然ながら、私もこれまで普通に行っていた議員活動が大幅に制限されてしまいました。
 熊本市の感染者は5月9日以降発生せず、感染者40例、入院していた人も全員が退院され、 入院者ゼロの状態が続いていました。


『緊急事態宣言、解除!』

 そうした中、全国的にも感染者が減少傾向に転じた事を受け、政府は5月25日、緊急事態宣言を解除、 少しずつ以前の社会活動が幾つかの条件はあるものの、再開される状況となりました。


『議員活動の再開』

 私も全面的な議員活動は出来ないものの、これからの活動を少しずつ再開していく事を考えました。
その一つが市政報告会の開催です。以前の様な活動内容を基に報告する本来の報告会とは違い、テーマを決めて、 参加者の人たちと共に学び、意見交換、情報交換を行うスタイルです。


『高校生平和大使』

 今回は、高校生たちが核廃絶の世界平和を目指すための街頭署名など、高校生平和大使の活動を、 高校生たちに報告してもらい、改めて、 その社会的意義や次代を担う高校生たちの平和への想いを参加者と共有するために企画しました。
会場は定員92名の会場に、28名の入場制限を設けた熊本市中央公民館です。
会場確保のもう一つの条件は、参加者名簿と当日の健康チェック表を提出する事でした。


『平和への熱い想い!』

 高校生たちの平和に対する想いや活動を始めたきっかけや、1万人街頭署名活動、 ジュネーブ国連軍縮局への署名提出、韓国派遣、長崎派遣など幅広い活動が報告されました。
報告後、参加していた大学生たちからの質問や感想が述べられるなど、次代を担う若者たちのやり取りに、 多くの参加者が新鮮さを感じると同時に、希望も感じる報告会となりました。

 今後もその時々に応じたテーマを設け、2ヶ月おきに開催していく事を事務局で確認しました。

 

報告してくれた高校生たち
報告してくれた高校生たち。
右端が第23代高校生平和大使の水上真菜さん(県立大津高校2年)

 

 また、当日は岩田智子県議からの県政報告として、7月3日から降り続いた豪雨で被災した人吉市、 津奈木町など、県民クラブの現地調査で分かった甚大な被害状況なども報告されました。

 

 

 

 


◇◇ 2020年7月14日(火) ◇◇

「7/18市政報告会概要」

 『コロナ禍の影響』

 先進地の施策を学ぶため、全国各地の自治体に直接赴き、 見学し説明を聞く行政視察は議員として大きな学びの場です。

 しかし、コロナ禍において、来年3月まで今年度の行政視察は、全面的に取りやめになりました。

 行政視察に限らず、あらゆる所に出かけて人に会い、話を聞く事から議員活動は始まりますが、 その議員活動がなかなか出来ず、ヤキモキしている状況です。
熊本県内における新型コロナの感染者は48事例ですが、熊本市ではそのうち40事例と圧倒的な感染者数です。

 5月9日以来、感染者は出ておらず、現在入院している方は(7/14)0人です。

 しかし、非常事態宣言が解除されて以降、 人の動きが激しい東京では連日の様に200人を超える感染者が出ております。

 経済活動を活発に行えば、必ず感染者が増えるのが今回の新型コロナの厄介なところです。

 熊本市も医師会と協力してPCRセンターを建設し、稼働を始めました。 必ず来ると言われている第2波に備えなければなりません。


 『令和2年7月豪雨』

 そんな中、7月初旬から熊本県内の人吉・球磨地域、芦北・津奈木、水俣地域、 天草地域などにかつてないほどの豪雨が降り続き、甚大な被害が発生しています。

 さらには、大牟田市、久留米市、日田市など九州各地の河川が氾濫し、梅雨末期の大雨の概念を覆す状況は、 まさに九州豪雨です。

 多くの尊い人命が失われ、橋が流失し、 家屋が流されたり天井まで浸水する様を報道映像で目の当たりにするにつけ、被災された皆様に対し、 心からのお見舞いを申し上げます。


 『久しぶりの市政報告会』

 議員活動を皆さんに報告する場として、これまで定期的に市政報告会を開催してきましたが、 コロナ禍のもとでは三密を避けるために開催もままなりませんでした。

 非常事態宣言が解除され、何とか7/18(土)に開催を計画しました。

 今回は、高校生平和大使の活動報告をメインに計画しました。

 私は、今年初めて、高校生平和大使の選考委員となりました。
17名の高校生が平和についてそれぞれが自分たちの想いをスピーチしたり、 グループに分かれて個別の面接で平和への想いをアピールしました。皆んな熱心にアピールしてくれました。
そして、第23代高校生平和大使が選ばれました。

 高校生平和大使のほか、最終選考に残った高校生4人も当日、想いを発表してくれます。
例年だと、全国各地の高校生平和大使たちがスイスを訪れ、自分たちで集めた核兵器廃絶の署名を提出するのですが、 今年はコロナ禍のため、訪問出来ません。


 『高校生平和活動』

 さて、当日の報告については、2019年3月の韓国派遣報告、2019年8月の長崎派遣報告、 そして熊本における常時活動報告などを中心に報告してもらいます。
また、第23代高校生平和大使及び今年の長崎派遣メンバー4名が参加し、 それぞれに決意表明の挨拶をしてもらいます。

 高校生たちの報告や決意表明の後、短時間ですが、岩田智子県議が県政報告、村上博が市政報告を行います。

 

 

 

 

 


◇◇ 2020年6月23日(火) ◇◇

「死亡事件調査委員会」

 2020年6月議会  《厚生分科会報告》

 昨年起きた中学1年生の自殺の原因を知りたい、との家族の要望で熊本市教育委員会は基本調査を行い、 遺族にその調査結果を報告しました。

 調査結果によると、学校でのいじめが原因でした。

 仕組みとして、遺族は基本調査の後、さらに詳細調査を求めることができます。
その詳細調査は、基本調査を行った教育委員会が、メンバーを変えて行うことも出来ますが、 遺族は、教育委員会と違う市長部局での調査を求めました。

 詳細調査の事務局を担う所管課が福祉局の子ども政策課です。
実際の調査を行うのは、臨床心理士、弁護士、学識経験者(大学教員)など4~5人で構成される第三者委員です。

 子ども政策課の課長に聞いたところ、ご両親は、息子がなぜ自ら命を絶ったのかをとにかく知りたい、 との気持ちから詳細調査を求められたとの事。

 今はまだ、息子が亡くなったことを受け入れられず、詳細調査の結果が出たとしても、 苦しんでいた息子の死を止められなかったことで、ご両親も自分を責められています。
子どもが亡くなったと言う事実を受け入れられるまで、どれだけの月日を要するのか分かりませんが、 辛い葛藤の毎日だろうと想像します。

 6/22の予算決算委員会で、厚生分科会長は、分科会の審議の中で、 ご遺族の心情に細心の注意を払いながら調査を進めるように、との意見があったことを報告しました。
子どもたちが自ら、人生の幕を閉じてしまういじめを無くすために、私たちは学校の教育環境や子どもたちの様子に、 今後も最大の関心を払わなければなりません。

厚生分科会 副委員長

 

 

 


◇◇ 2020年6月11日(木) ◇◇

「熊本城特別見学通路」

 熊本地震で被災した熊本城、あれから丸四年が過ぎ、復旧へ向けての工事が日々、進んでいますが、 天守閣や櫓に加え、崩れた石垣全部を元通りに積み直すには、これから20年の歳月を要します。

 20年を要する復旧工事を間近で見てもらおうと、特別見学通路が出来ました。
6月1日から公開が始まりましたが、私はバリアフリーのチェックを兼ね、熊本城総合事務所の案内で、 一足先に視察を行いました。

 通常の経路ではなかなか見られない工事中の箇所だったり、違う角度から近づいて見るのも、 中心市街地の光景など、なかなか新鮮です。
一度皆さんも特別見学通路に行ってみてください。

まだ崩れた石垣の上を見学通路が伸びています
まだ崩れた石垣の上を見学通路が伸びています。

耐震設計の見学通路の土台は頑丈です
耐震設計の見学通路の土台は頑丈です。

見学通路のカーブの個所はとても技術的なんだそうです
見学通路のカーブの個所はとても技術的なんだそうです。

樹木の隙間を縫うように伸びる見学通路
樹木の隙間を縫うように伸びる見学通路。

後方の天守閣も右後方の本丸御殿も普段と違う角度からの眺望です
後方の天守閣も右後方の本丸御殿も普段と違う角度からの眺望です。


◇◇ 2020年6月 9日(火) ◇◇

「2020年 第2回定例会(6月議会)が開会されました」

*6月9日、第2回定例会(6月議会)が開会しました。24日までの会期16日間です。 大西市長は提案理由説明のなかで、新型コロナウイルス感染症は5月9日以降、感染者が確認されていないことから、 5月27日の「新型コロナウイルス感染症対策会議」で、 リスクレベルを「レベル1 注意」に引き下げたことを報告しました。

*「レベル1 注意」に引き下げたことで、熊本城の特別公開第二弾を開始したほか、 動植物園などの市有施設の多くを段階的に再開していると報告。

*また、6月8日に全面再開した市立学校の感染防止対策を徹底し、 長期休校により不安を抱える児童生徒の心のケアを行うほか、学習状況を把握し、学習支援を行うなど、 充実した学校生活を一日も早く取り戻すように取り組む、としました。

*本市の感染状況は縮小傾向にあるが、完全に収束したわけではないとの認識を示し、 市民に対し警戒を緩めることなく「三つの密」を避け、「距離の確保」や「マスクの着用」など、 感染拡大を予防するための新しい生活様式の実践を求めました。

*また、6月に入り、出水期を迎え、災害時の避難所として、 新型コロナウイルス感染症等に対応可能な体制を構築する必要から、 濃厚接触者等の健康観察を要する人たちが避難する「保健避難所」を新たに設置することを明らかにしました。

*新型コロナウイルス対策として、本市独自の取り組みであり、県の休業要請、 営業時間短縮に協力した飲食店への「緊急家賃支援金」の申請件数が6/8までに約3300件。 自主的に協力したものの、対象外だった飲食店にも家賃支援の対象を拡大


『一般会計で1億4910万円の補正予算案を計上』

概要

*熊本地震関連として、「熊本城天守閣内部のサイン設置に要する経費」2000万円を計上。

** その他として、DV被害者等への支援強化として、先進的な取り組みを国のモデル事業として実施する団体への助成金、 上限950万円を計上。

** 「熊本市子どもの死亡事案に関する詳細調査委員会の開催経費」90万円を計上。


◇◇ 2020年5月27日(水) ◇◇

「熊本城特別見学通路」

4月1日からお披露目予定だった熊本城の特別見学通路は、 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公開が延びておりました。

緊急事態宣言の解除を受け、6月1日から公開される予定です。

これまで、バリアフリーの観点から障害者団体と行政との意見交換の場を3度に渡り、 提案してきました。多目的トイレやエレベーター設置に意見が反映されております。

全国からの観光客をお迎えするには今しばらく時間がかかりますが、熊本県民には一足早く公開されます。


◇◇ 2020年5月21日(木) ◇◇

「5月臨時議会」

          『臨時議会~質疑』

 本日(5/21)、熊本市議会は1日だけの臨時議会を開会しました。

 補正予算として、全額が新型コロナウイルス感染症対策として、33億8千万円余が計上され、 可決されました。
この新型コロナウイルス感染症関連分として、教育委員会(総合支援課)から、 「児童生徒の心のケア対策経費」として、1500万円が計上されていたので、質疑を行いました。

 これまで、SNSを活用して相談支援を行ってきた教育委員会が相談を強化することで 新型コロナウイルス対策に要する経費、という説明内容でした。

          『子どもたちの心のケア~質疑』

 私は、心のケアを必要とする子どもたちへの支援につなげるためには、教育委員会だけでなく、 健康福祉局との連携が必要ではないか、と質疑しました。

 教育長も健康福祉局長もお互いの連携の必要性を認め、今後幅広く連携、 情報の共有を行うことを答弁しました。

 また、市長にも、子どもたちの心のケア対策として、行政は、あらゆる手立てを考え、 万全を尽くす必要があることを尋ね、見解を求めました。

これに対し、市長は、子どもを取り巻く状況の変化、親の就労状況、収入の減少など、 経済的状況の変化による不安、ストレスから児童虐待など様々な家族の問題に影響を及ぼしているとの認識を示し、 分野横断的に連携し、必要な施策を全力で実施する、と答弁しました。


◇◇ 2020年5月16日(土) ◇◇

「臨時議会」

 台風の影響で、降水量150mmという大雨警報が出された熊本地方でしたが、 警報が解除されホッとしています。

熊本市議会は、新型コロナウイルス対策を議論するために、 5月21日に1日だけの臨時議会を開催します。

補正額は33億8165万円です。 全額が新型コロナウイルス対策関連です。

1日だけの会期のため、質疑だけが行われ、市民連合からは私が質疑を行います。 質疑の持ち時間は片道10分間です。 片道とは、行政側の答弁時間は含まず、質問者の私だけの待ち時間を指します。

 教育委員会の総合支援課が、【児童生徒の心のケア対策経費】として、 1500万円を計上しています。 内容としては、SNSを活用した相談体制の強化に要する経費、となっています。 大西市長は当初5月6日までとなっていた休校を全国に先駆けて、 5月末までとしました。

そのことで、熊本市の感染者発生が減少傾向になった、と評価される反面、 学校の休校が長期間になることで、子どもたちの中に、 心のケアが必要になった子どもたちが増えています。


◇◇ 2020年5月15日(金) ◇◇

「臨時議会で質疑」

 熊本市議会は5月 21日(木)に臨時議会を開きます。6月には第2回定例議会が開会されますが、 新型コロナ対策を議論する1日だけ開会され、私は市民連合を代表して質疑を行います。
 私は、長期間の学校休校で、自宅での自粛生活を余儀なくされている子どもたちの心のケアに絞った質疑を行うつもりです。


◇◇ 2020年5月15日(金) ◇◇

「PCR検査センター」

 熊本市は熊本市医師会と連携して、 ウォークイン方式によるPCR検査センターを運営する予定です。 1日に10人から一人2つの検体を採取し、検査します。 場所は、南熊本の食肉センター跡地です。

手前の空き地に6月にPCRセンターを建設、6月からさっそく稼働させます。 左端の白っぽい建物は昨年1 2月に完成した熊本地震最期の復興住宅です。


◇◇ 2020年5月 5日(火) ◇◇

「新型コロナウイルス対策要望」

 新型コロナウイルス対策について、熊本市議会として行政に要望することになりました。

 これは、新型コロナウイルス対策に毎日、土日に関係なく総力戦で対応している行政に配慮し、 各会派から持ち寄った要望案をまとめ、議会総意としての要望にするためです。
市民連合は、下記の通り、子どもたちの教育、心のケア などを中心に5つの分野の対策を、市民連合・案としてまとめました。
GW明けに各会派の代表がまとめ、行政に要望を提出します。


◇◇ 2020年4月25日(土) ◇◇

「防護服一式」

 2020年4月23日(木)

 夕方、重度障害者の訪問介護事業所の責任者の方から電話がありました。 利用者の人が新型コロナウイルスに感染したときのケアの際の防護服のことでした。 「利用者の人が感染しても、事業所としてヘルパーを派遣する覚悟はあります。 しかし、ゴーグル、高機能マスク、ゴム手袋、防護服一式がない状態ではヘルパーも感染してしまう。購入しようとしても手に入らない。どうにかならないか。」との相談でした。身体介護のヘルパーたちは完全な濃厚接触者です。 翌朝、1番に対応します、と電話を切りました。

 ちょうどその時、市の福祉部長から36例目の感染者報告の電話が入りました。 私は連絡作業が終わり次第に電話を頼みました。 30分後くらいに連絡があり、防護服一式の件を伝えました。 重度の障害者の人が感染したとき、ヘルパーがケアに入れなかったらどんな状況になるのか、丁寧に説明しました。 というのもこの4月の異動で福祉部長になったTさんは、3月まで財政課長で福祉は初めてだったのです。 翌朝、1番に何が出来るのか検討します、と言ってくれました。

 

 4月24日(金)

 9時半頃、T福祉部長が控え室に訪ねて来ました。福祉部で検討した結果を伝えに来たのです。 結論的には、市が備蓄していた防護服一式は医療機関に配布したので、現在備蓄品はないとのことでした。 しかも、とても手に入りにくい状況とのことでした。

 しかし、もし重度障害者が感染した場合に、普段ケアに入っているヘルパーさんがいないと大変なことになるので、医療機関にあたるなど、何とかして確保します。そして予算も確保します、と言ってくれました。 そのあと、健康福祉局長が訪ねて来ました。「福祉部長から聞きました。局を挙げて防護服確保に努めますから、事業所の方に伝えて欲しい、」というものでした。 私はさらに、障がい者支援部長に来てもらい、同様の要請をしました。支援部長も局長同様の決意を語ってくれました。

 行政の担当部局の責任者三人の決意を事業所の人に伝えたところ、事業所の責任者の方は、それを聞いてホッとしました、と言ってくれました。 私は局長にも、二人の部長にも、こうした地方の現状を国にもしっかり伝えて欲しい、と付け加えました。地方では、アベノマスクどころではなく、防護服確保に必死の状況なのです。 私は、月曜日の朝一番に、この週末の様子を財政局長に伝え、予算の面で健康福祉局を支えたいと思っています。


◇◇ 2020年4月19日(日) ◇◇

「中小企業者・事業主のみなさまへ 総合相談窓口のご案内」

 新型コロナウイルス感染症がますます拡大しており、 先の見通しが立たず不安が広がっております。
熊本市では、中小企業者等 新型コロナウイルスに関する「総合相談窓口」を開設しております。

 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業者及び小規模企業者等を対象にした、 「総合相談窓口」です。

 支援策、支援制度など、内容は日ごとに変わります。一度の相談で諦めずに、根気強くぜひ、ご相談ください。

 ※相談内容(例)

 経営、資金繰りに関するご相談や国・県・市の支援策等に関するご相談等、一度ご相談ください。

 <相談対応>
電話・メール等によりご相談を受け付けています。

【 ご相談時間 】
    月曜日~金曜日 午前9時から午後5時まで (毎月第三水曜日は除く)
【 連絡先 】
    電 話:096-355-2112
    メール:corona-keieishien@stsplaza.jp
    FAX:096-355-2120

 ご希望の場合、面談による相談も行っております。
 面談希望の方は、上記電話番号(096-355-2112)にお電話ください。

 中小企業診断士等の専門家が新型コロナウイルス感染症に係る経営相談や金融相談に対応します。

 ※面談は予約制です。面談は以下の2か所です。

 (1)くまもと森都心プラザ4F ビジネス支援センター (熊本市西区春日1丁目14番1号)
    (面談時間) 
     月曜日~土曜日 午前10時から午後8時まで (毎月第三水曜日は除く)
     日曜・祝日   午前10時から午後6時まで

 (2)熊本市役所8F 商業金融課 (熊本市中央区手取本町1番1号)
    (面談時間)
     月曜日~金曜日 午前9時から午後5時まで

 その他、新型コロナウイルス感染症によらない経営・融資相談、創業相談については、
くまもと森都心プラザ4F ビジネス支援センター(096-355-7402)にお電話ください。

 ※ 詳しくは市のホームページをご覧ください。


◇◇ 2020年4月19日(日) ◇◇

「子どもたちの心のケア」

 新型コロナウイルスの拡大が続いています。 熊本市の感染者が4月19日で32人となりました。 毎日のように所管局である健康福祉局から報告があります。

 大西市長の要請で、熊本市内の学校が5月6日まで休校と決まったとき、 私は健康福祉局長に要望しました。 感染拡大を防ぐための手立てが全くないため、先行きに大きな不安を感じているのは、 大人たちだけでなく、子どもたちもみな同じです。

 今のところ、5月6日以降には子どもたちは学校に登校します。 その際に、全ての子どもたちが心のケアが必要だということを伝えたのです。 所管の局長として、教育長にそのことを伝えてほしい、と話しました。 健康福祉局長は、真剣に話を聞き、教育長に伝えます、と約束してくれました。

 子どもたちが学校に帰ってくるまで、子どもたちの心のケアの専門家から、 先生たち、全員がレクチャーを受けて欲しいのです。 そして、先生たちに受け持ちの子どもたちの心のケアをやってほしいのです。 学校にはスクールカウンセラーという心理の専門家がいます。 しかし、私は、教壇の上から、クラス全員の子どもたちの顔を毎日見ている担任の先生こそが、 子どもたちの心のケアが出来る最適任者だと思います。

 私は、熊本地震の時、 子どもたちの心のケアのためにボランティアで来てくれた専門家の人たちと出会いました。 阪神淡路大震災でも、東日本大震災でも、現地に出向き、 心のケアが必要な子どもたちに寄り添い、ケアを行ってきた専門家の人たちでした。 訳も分からず不安な心理状態に落ち入る子どもたちを励ますつもりで、 元気を出して、クヨクヨしないでとか、そんな言葉かけは逆効果だと教えられました。 先生たち自身が不安な気持ちを持っています。 そんな先生たち自身の心のケアにも繋がる校内研修が必要なのです。 私は、教育長にも直接、そのことを伝えるつもりです。


◇◇ 2020年4月18日(土) ◇◇

熊本城特別公開「延期のご報告:特別見学通路のお披露目について」

 新型コロナの拡大を防ぐため、現在は、熊本城への入城自体が出来ません。
現在全国的に発出された『緊急事態宣言』にて、外出自粛と三蜜(密閉、密集、密接)の自粛が求められています。

 4/29より特別見学通路がお披露目され、供用開始の予定でしたが、 新型コロナの拡大感染の影響もあり、お披露目は当面の間、延期する運びになりました。
特別見学通路から間近で修復作業の様子を見てもらうためには、 やはり、新型コロナが終息することが一番です。

 熊本城は昨年10月から土日、祝日だけの特別公開を行なってきましたが、 復旧作業の様子を現場の直ぐ近くで見られるように、特別見学通路を建設中でした。

 熊本城は石垣を積み終わる完全復旧までは20年間かかるため、 特別見学通路は仮設とはいえ、車いすの人も見学できるように、 エレベーターや多目的トイレもあり、耐震機能もあり、かなり頑丈な作りになっています。
そんな特別見学通路がやっと(いつ?)出来上がりました。

 新型コロナの終息を世界中が願っていますが、それがいつになるのか、 今は誰にも分かりません。もどかしい限りです。
入城出来る様になるその時まで、新型コロナが終息するまで、どうか皆さん根気強く、 辛抱強くお待ちください。

熊本城特別見学通路のお披露目延期ご報告、見学通路の完成図
※ 画像中央部にあるのが特別見学通路~EV、多目的トイレがあります。


◇◇ 2020年4月10日(金) ◇◇

「 市長記者会見時の手話通訳 」

 4/1に参議院決算委員会で横沢たかのり議員(岩手県選出)が安倍総理に、 総理記者会見の時の手話通訳をテレビ画面に映すように求めることを質疑しました。 横沢議員は車いすの当事者議員です。

 その日以降、テレビ局は総理記者会見の時には 手話通訳の人もしっかり画面に映すようになりました。

 熊本市長が感染者発生を報告する記者会見の時に手話通訳が付いているかどうかを 調べたところ、手話通訳が行われていないことが分かりました。

 さっそく、健康福祉局長に、直接申入れをしました。
健康福祉局長は、ハッとした様子でさっそく検討します、と約束をしてくれました。
3月議会で手話言語条例を制定したこともあり、局長もすぐにピンときたようです。


◇◇ 2020年4月 8日(水) ◇◇

「 SSW、拠点校決定 」

 昨年12月議会の一般質問で、子どもたちへの支援がすぐ届くように、 SSWの学校配置を求める質問をしました。
教育長からは、拠点校を決め、4月から配置する旨の答弁でした。
本日、担当課長が配置図を持って説明に来られました。

とても大きな前進です!!

しかし、課題もあります。
SSW 1人が担当するエリアが広すぎるため、 まだまだ子どもたちの身近に支援の手がある状態とは言えません。
今後もSSWの学校配置と増員を求めていきます。

SSW拠点校決定


◇◇ 2020年4月 7日(火) ◇◇

「 入力ミス 」

 昨日(4/6)健康福祉局から連絡がありました。また感染者が出たのか、 と緊張しましたが、済生会病院に入院中の患者が新型コロナに感染したと発表したのは、 入力ミスによる間違いだった、との内容でした。

 済生会病院が診療を1日休むと、数千万円の減収になるそうです。

 今朝、朝一番に健康福祉局長を訪ねると、済生会病院にお詫びに行っているとのこと、 さらに市長もお詫びに行く、との事でした。

 行政の信頼を損なうだけではなく、実害を伴うことにもなる今回のミス。 現場のスタッフは懸命に頑張っているのですが、今後2度とあってはならないことです。 ミスの背景は何かを真剣に考え、検証すべきです。 もし、スタッフの人数が不十分であるなら、即戦力のスタッフをすぐに補充すべきであり、 その事を担当局長に申し入れました。

 今回の新型コロナウイルス感染症の拡大は今後も続きそうなだけに、 終息へ向けた先が見えなく、不安が募りますが、長期戦を覚悟する必要があるでしょう。 そのためには、でき得る限りの想定のもと、行政としての体制を整えることが重要です。

 私たち一人ひとりは、丁寧な手洗いと小まめな消毒を行い、 感染爆発の状況を引き起こさない取り組みが必要です。

 皆さん、心して頑張りましょう。


◇◇ 2020年3月24日(火) ◇◇

「 専門家会議 」

熊本市が『 熊本市新型コロナウイルス感染症専門家会議』を立ち上げることを大西市長が本会議で表明、早速、第1回会議が開かれました。

国に『専門家会議』がありますが、熊本市版です。
構成委員は、熊本県医師会長の福田 稠さん、
熊大学長の原田信志さん、
熊本市民病院事業管理者の水田博志さん、
熊大病院長の谷原秀信さん、
熊大病院感染免疫診療部長の松岡雅雄さんなど全部で9名です。

熊本市の第一線の専門家が勢揃い、今後の様々な状況に応じて、新型コロナウイルス感染症の対策を検討する専門家による会議です。


◇◇ 2020年3月23日(月) ◇◇

「 3月補正予算概要 」

3月議会閉会日の直前、3/23に2020年3月補正予算として総額 11億6,130万円が計上されました。ほとんどが、コロナウイルス感染対策としての第3弾です。

★健康福祉局関係(4億220万円)
* 児童福祉施設のマスク、消毒液購入への助成として、3億5,180万円

* 新型コロナウイルス感染者を入院させる病床を確保するための助成として、4,540万円

★ 経済観光局 関係(5億7千万円余円)
* 商店街が実施するプレミアム付き商品券事業助成として、2億4,000万円

* 観光客向けの宿泊割引の経費として、1億円

* 熊本城特別公開と連動したイベントの開催経費及び助成として、1億円

* 『 ONE PIECE 』関連イベント及びプロモーション経費として、1,800万円

★ 教育委員会 関係(1億5,710万円)
* 児童育成クラブの開設延長経費として、1,440万円

* キャンセル出来なかった給食の食材費として、学校給食会への助成、1億4,270万円


◇◇ 2020年3月23日(月) ◇◇

「 予算決算委員会 」

2020年第1定例会 予算決算委員会分科会の審議報告から、主な内容(抜粋)をお知らせします。

『 厚生分科会 』

1 . 2019年度から実施された70歳以上を対象としたがん検診の無料化の事業は、その有効性の検証を行い、 対象年齢の拡大を求めたい。

2 . フッ化物洗口事業は、学校現場の過度な負担とならないよう、留意してほしい。

3 . 仮設住宅退去者の生活状況や健康状態に関するアンケート調査については、 未回答者に対するきめ細やかな対応を求めたい。

4 . 生活保護の住宅扶助費は、決められた上限額内の住宅を確保することが困難な状況にあり、 住宅扶助費の特別基準を柔軟に活用し、国に対して上限額の引き上げを要望してもらいたい。
  ※ 1人暮らし ⇒ 31,100円

『 教育市民分科会 』

1. 教育現場で、非正規職員の継続雇用が常態化しているので、 正規職員の採用計画の見通しを議会に示して欲しい。

2 . 市立高校の非常勤講師は、授業1コマあたりの時間契約となっているが、授業だけでなく、 授業に付随する業務も行っている現状があり、実態を調査して欲しい。
 感染症等により、休校を余儀なくされた場合には経済的不利益が生じないよう、対策を講じてもらいたい。

★それぞれの分科会で、新年度予算や補正予算について、様々に審議、議論が行われました。 今回は、私が所属する厚生分科会と教育市民分科会の報告です。


◇◇ 2020年3月23日(月) ◇◇

「 熊本市歯と口腔の健康づくり推進条例 」

3/16の本会議で、議会運営委員会から 「 熊本市歯と口腔の健康づくり推進条例」の制定についての提案があり、 「厚生委員会」に審議を付託することを決定しました。 採決は3月24日(火)の議会最終日に本会議で行われます。

 この条例(案)には、当初、学校現場でのフッ化物洗口を事業とする1項が入っていました。 市民連合としては、子どもたちの虫歯の本数が減っている状況など、 フッ化物洗口を一斉に行うことは学校現場(先生たち)に過大な負担を負わせることから、 条文から学校でのフッ化物洗口実施の文言の削除を求めてきました。
 学校でのフッ化物洗口については、私もこれまで、一般質問を通して何度も強く反対を表明し、 取り止めを求めてきました。
 検討委員会のこれまでの審議を通して、市民連合は、学校現場で一斉に行うことを条文中から削除するよう求め、 削除する事が確認されたため、 会派として賛成する事を決めました。

 最終日の3/24に本会議で採決され、採択される予定です。

 この条例の目的は、全世代に渡る歯や口腔の健康づくりを推進する事にあり、 虫歯予防だけに限らない事から賛成を決めました。

 条文の中から学校でのフッ化物洗口の文言は削除されますが、 市長部局の「健康づくり推進課」の今年の当初予算には、学校でのフッ化物洗口予算が入っており、 市長も実施の意向のため、残念ながら、フッ化物洗口自体は幾つかの学校で実施されます。

 私は当然ですが、市民連合としてはあくまで、学校でのフッ化物洗口には反対していきます。


◇◇ 2020年3月23日(月) ◇◇

「 新型コロナウイルス3月補正 」

 新型コロナウイルス感染症が拡大する状況で、閉会日を明日に控え、 補正予算が計上されました。

『 新型コロナウイルス感染者病床確保経費 』(感染症対策課所管)

予算額:4,500万円

* 国からの1/2の補助メニュー

* 市民病院の指定病床(8床)を含む、熊本市で66床を入院病床として確保する。

* 市民病院 28床、熊本市内の公的病院等38床。

* 助成額は、1床あたり16,000円×入院日数
 ※ 急性期病床の1日あたりの収益額は、50,000~70,000円なので、約3分1弱の補填となります。

* この助成メニューは、3月の補正予算だけではなく、新年度(4月以降)に入っても継続されます。


◇◇ 2020年3月17日(火) ◇◇

「 手話言語条例 」

 今日は、厚生委員会の分科会と常任委員会審議がありました。

 様々な当初予算に加え、様々な条例案も上程されています。 その中で、特に私が気になっているのが、「手話言語条例」の議案が上程されている事です。

 条例が制定されている自治体は、まだまだ少ないのが現状です。 昨年の12月議会で、3月議会に上程する旨、説明がありました。 この条例案の一番の眼目は、条例の中で、手話を言語としてしっかり位置付けている事です。

 日本では、明治時代から長年に渡り、手話を使うことが禁じられてきた、という、ろう者の人たちにとって屈辱的な歴史がありました。 それだけに、条文の中に、「手話は言語である」の一文は、ろう者の人たちにとって、画期的な事なのです。

 全国的にみて、条例の制定が決して早い訳ではありませんが、熊本市が自ら上程、制定することはとても良いことだと思います。 採決は、閉会日の3月24日ですが、その日は熊本市にとって、歴史的な記念日になります。


◇◇ 2020年3月16日(月) ◇◇

「 議会報告 」

『新型コロナウイルス~対策を求める意見書』

 熊本市議会は本日、本会議を開き、 新型コロナウイルス感染症対策として、 発生状況等についての個人情報などに配慮しながら迅速、 正確な情報提供を進めることなと、10項目の取り組みを求める意見書を、 内閣総理大臣を始め、総務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、 経済産業大臣 宛として、全会一致の賛成で採択しました。


『熊本市歯と口腔づくり推進条例』

 また、議会運営委員会から「 熊本市歯と口腔の健康づくり推進条例」の 制定についての提案があり、「厚生委員会」に審議を付託することを決定しました。 採決は3月24日(火)の議会最終日に本会議で行われます。

 この条例(案)には、当初、学校現場でのフッ化物洗口を事業とする一文が入っていました。 市民連合としては、子どもたちの虫歯の本数が減っている状況で、 フッ化物洗口を一斉に行うことは学校現場に過大な負担を負わせることから、 条文の削除を求めてきました。
 私もこれまで、一般質問を通して何度も強く反対してきました。
しかし、検討委員会の中で、学校現場で一斉に行うことを条文から削除される事が確認されたため、 会派として賛成する事を決めました。


◇◇ 2020年3月16日(月) ◇◇

「 決算委員会 」

3月16日(月)

今日は予算決算委員会と厚生分科会、厚生委員会が開かれ、 新年度(2020年度)予算の審議を行います。

しかし、分科会、常任委員会には行政側から、それぞれの事業の担当者が事業内容を説明するために、 委員会室にはかなりの職員が入ります。しかし、今回は職員の人数をかなり制限します。 新型コロナウイルス対策です。

本来であれば、1年間の事業の予算を審議するため、市の予算の3分の1の予算額を占める厚生委員会予算ですから、 審議は2日間に渡るのが通常です。

しかし、今回は事業説明の簡略化などで1日で終えよう、との雰囲気があり、 何時に終わるのか分からない状況です。


◇◇ 2020年2月21日(金) ◇◇

「 新年度予算議会 」

『2020年 第1定例会が開会』

市議会は年に4回開会されます。
2月20日に、2020年度(令和2年度)の1年間の予算(当初予算)を審議することから、 第1定例会のことを予算議会とか、3月議会とか呼んだりもします。
今年は、2/20(水)から3/24(火)までの34日間の会期です。
今日は、当初予算の前に、補正予算を先議しました。
一般会計3,651億円
健康保健会計などの特別会計、上下水道局など企業会計を含んだ新年度予算の総計は6,511億円余です。


◇◇ 2020年2月16日(日) ◇◇

「 市政報告会 」

2020年になって初めての市政報告会を約80名の参加をいただき、 12月議会で初の一般質問を行った吉村健治議員とともに下記の通り行いました。

   日 時:2月15日(土)14:00~16:00
   場 所:中央公民館 7階 ホール
   内 容:昨年12月議会で行った一般質問や国の耐震基準を満たしていないことをきっかけに
      始まった舎の建て替え問題については、1月末の神戸市、京都市、滋賀県への行政視察の
      様子も報告しました。

   一般質問では、下記の項目について質問したことを報告しました。
・電停のバリアフリー化
・医療的ケア児童の就学支援
・人権問題では2件の具体的な事例を紹介しながら
今後の人権啓発への取り組みを市長に質しました。
・昨年10月に開催した「外国ルーツの子どもたちへの就学支援」
・「SSW」の学校配置モデル事業の中間報告について
・熊本市独自のまちづくり条例の制定の必要性について
・教職員の働き方改革について

など上記の項目について、過去の一般質問での答弁後のその後の取り組みなどについても質しました。
その結果、

★「電停のバリアフリー化」では、現在工事中の通り町筋電停に加え、新年度に「動植物園前」をバリアフリー化することを言明する答弁がありました。

また、

★「医療的ケア児童への就学支援」では、今後、教育委員会と健康福祉局が一緒に協議していくとの新しい取り組みへの方向性が示されました。

★「まちづくり条例」では、市役所近くに2年前に完成したビルが20㌢の段差のため車いすでは建物自体に入れないことを指摘、紹介しながら、その必要性を尋ねたところ、条例制定に向けた取り組みを行うと、市長が言明しました。

★「SSWの学校配置」では、10校の拠点校を選定し、新年度から配置するとの答弁。全校配置への大きな足掛かりが出来ます。

★「人権問題」では、障害者ドライバーへの合理的配慮を拒否しているセルフ式ガソリンスタンドへの対応と特別支援学校で発生した教員による生徒への虐待事例を紹介、人権啓発への取り組みを質しましたが、市長は「憤りを感じる」と述べ、今後一層の人権開発に取組むとの決意を述べました。


☆『県知事選挙』
今年は3月に県知事選挙(3/55~3/22)が行われます。
現在、現職の蒲島知事が4選を目指す事を表明、対して幸山政史さん(前 熊本市長)が再度、 挑戦される事を宣言されています。
私は、知事職の「4選は長すぎる」ことと、400億円をかけての三里木駅からの 「空港アクセス鉄道はムダ」な事業である事や今後の県政で必要な「子ども支援策がまったく示されていない」こと などの理由で、『幸山政史さん』を全面的に支援します。



☆その第一弾として、2/15(土)熊日ビプレス前で幸山さんを支援する議員有志による 街頭演説会でマイクを握りました。

☆また、同じ日に行った市政報告会に、幸山さんをスペシャルゲストとして招き、 政策や知事選にかける想いなどを熱く語ってもらいました。 その中で、私が深く共感したのは、公約の中で、「子どもの命を守り抜く」です。

挑戦する立場の幸山さんからは、政策論争を 「★公務多忙」を理由に蒲島知事が避けていることについて、 有権者に判断材料を示すことが現職、挑戦者の責任であると指摘、蒲島知事の姿勢を厳しく批判しました。 まさにその通りだと思います。

☆私がこれまで取り組んできた「里親問題」や「外国ルーツ」の子どもたちへの就学支援など、 私の取り組みに重なる公約が幾つもあります。

会場の参加者からも幸山さんへの要望や期待する旨の声が幾つも出され、幸山さんから直接話が聞けて、 とても良い機会だった、との評価の声がたくさんありました。


◇◇ 2020年1月30日(木) ◇◇

「 庁舎整備特別委員会視察~京都市役所 」

  08:30 神戸市のホテルを貸し切りバスで出発。

  10:00 京都市役所庁舎整備について視察

大津市唐崎駅ホーム

京都市の庁舎は、昭和2年に建設され、築95年目の歴史的にも貴重な重要文化財。

免震工事を行う事で建物の寿命を延ばす工事をしています。

建築から92年経過していたにもかかわらず、コンクリートの鉄筋にサビが出ておらず、 仕上げも丁寧だったため劣化していなかったそうです。

さらに、地盤がとても良く、今回、免震装置を設置することで、 地震の揺れなど、コンクリートへの影響がなくなるので、 途中で改修工事をしなくてもあと90年は大丈夫、と日建設計の担当者。


◇◇ 2020年1月12日(日) ◇◇

「 滋賀県大津市 全国市町村国際文化研究所 講演 」

 講演のテーマは、「災害弱者への対応 ~ 熊本地震における経験より~ 」
    講 義:2020年1月10日(金)
    時 間:09:00~10:20(80分)
    受講者:全員が全国各地からの地方自治体議員
    参加者:170名。
    反 応:次の講座に食い込みそうな程沢山の質問。

会場の全国市町村国際文化研修所
後方の建物は、会場の全国市町村国際文化研修所。

大津市唐崎駅ホーム
大津市唐崎駅ホームで。後方には琵琶湖が見えます。
講演を終わり、熊本に帰るところです。


◇◇ 2019年11月27日(水) ◇◇

「 一般質問 」

 12月議会で今任期の最初となる一般質問を12/6(金) 10:00から行います。
ご都合がつかれる方は傍聴においでください。
主な質問項目は下記の通りです。

1. 電停のバリアフリーと延伸について
2.熊本城の今後の観光について
3.まちづくり条例について
4.教育問題について
(1)SSWのモデル校配置の検証
(2)医療的ケア児童の就学について
(3)働き方改革について
5.外国ルーツの子どもたちへの支援について
6.人権問題について
7.その他


◇◇ 2019年10月17日(木) ◇◇

「 厚生委員会視察 」

 厚生委員会の視察で、10/15(火)~17(木)名古屋市、豊田市(愛知県)、津市(三重県)を訪れました。

☆ 名古屋市 ~ 国保の健康ポイントと市民の健康マイレージ制度について。

☆ 豊田市 ~ 訪問看護師養成プログラム。

今年の四月から始めた事業。訪問看護ステーションに勤めている現役看護師の中から 12名の方たちが1期生として2年間の養成期間(週2日間)を経て、高齢化が進む豊田市の在宅療養者の 在宅生活をサポートします。


☆ 津市 ~ 高齢者のフレイル、栄養パトロール

*トピックス

厚生委員会視察トピック画像

視察初日、名古屋市の中心街を散策しました。横断歩道を渡るとき、作り付けの良さに驚きました。そこの道路の形状で、たまたまなのかと思いましたが、何か所も通りましたが全部でした。熊本市内では逆に段差のためガタンと衝撃を受けます。 名古屋市を散策して熊本の街づくりを考えました。






◇◇ 2019年 9月 3日(火) ◇◇

「 9月議会(第3定例会)が開会 」

 9月3日から9月議会が10月3までの会期1ヶ月で開会中です。

 《一般質問に10人》

 5日から始まった一般質問には新人議員5人を含む10人が登壇、 市政の課題について様々な角度から質問が行われました。
市民連合からも6日には山内勝志議員が、また12日には島津哲也議員が登壇しました。
山内議員は、私が長年取り組んでいる「医療的ケアを必要とする児童」への支援策として、 市民病院の看護師配置を提案、執行部からも前向きな答弁を得ました。

 さらに島津議員は、私が8/10の市政報告会で取り上げた 「市役所庁舎建て替え」問題を取り上げ、市長の見解を求めました。
大西市長もくまもと地震を体験した市長として、教訓を生かし、市民生活に重大な影響が出ないように 1日も早い建て替えを実現していくとの見解を示しました。
いずれも私がこれまで取り組んできた課題を私に代わって質問してもらったような形となりました。 これが会派の連携であり、政策実現の上から大きな強みです。

 《今後の9月議会の予定》

 ★ 予算決算委員会での総括質疑 ⇒  9/17(火)~18日(水)

 ★ 予算決算委員会分科会・部門別常任委員会 ⇒ 9/24(水)

 ★ 予算決算委員会分科会報告・ 締めくくり質疑、表決 ⇒ 9/30(月)

 ★ 部門別常任委員会報告、討論、質疑、表決、閉会 ⇒ 10/3(木)


◇◇ 2019年 6月10日(月) ◇◇

「6月議会」(第2定例会)

6月14日から6月議会(第2定例会)が始まります。会期は7月2日までの19日間です。

  《 6月議会 提案議案 》
提案される議案は、一般会計の補正予算案などの予算案件が4件、災害救助基金条例の制定について、などの条例案件が12件、市道の認定や廃止、 工事請負契約締結についてなどのその他の案件が19件、そして報告案件5件を含め合わせて40の案件が上程される予定です。

  《 一般質問 》
17日(月)から一般質問が始まり、市民連合の西岡誠也議員、田上辰也議員を含め、8人が登壇します。

   《 6月議会日程 》
開会日      6月14日(金)
一般質問     6月17日(月)~ 6月20日(木)
予算決算委員会  6月24日(月)
(分科会、部門別常任委員会)
予算決算委員会  6月28日(金)
(報告、締めくくり質疑、表決)
閉会日      7月 2日(火)


◇◇ 2019年 5月16日(木) ◇◇

「6月議会の日程決まる」

2019年(令和元年)6月議会(第2定例会)の日程が決まりました。
会期は、6月14日(金)から7月2日(火)までの19日間です。

  《 一般質問 》

6/17(月)からに20日(木)まで一般質問が行われます。今回は8名が登壇予定です。

   《 予算決算委員会 》

6/24(月)概況説明、同分科会、 部門別常任委員会
6/28(金)分科会長報告、締めくくり質疑 表決
7/ 2(火)委員長報告、質疑、討論、表決 閉会


◇◇ 2019年 5月15日(水) ◇◇

「臨時議会が開会される」

5月15日(水)、改選後最初となる臨時議会が開会されました。
議長に倉重 徹 議員が、副議長に上田 芳裕 議員が選出されました。
また、議会選任の監査委員として、私が選挙で選出されました。

また、6つの各常任委員会の構成と正副委員長が選出されました。 さらに特別委員会の構成も決まり、正副委員長が選出されました。

私は、厚生常任委員会に所属し、副委員長に選出されました。
また、耐震基準に耐えられなくなっている市役所庁舎の建て替え等を検討する「庁舎特別委員会」(定数12)に所属することになりました。

《一般質問、代表質問》

熊本市議会では各議員が4年間で4回、一般質問を行うことができます。
質問時間は1回あたり2時間です。(答弁時間を含む)
私の今回の任期期間中の一般質問、代表質問の予定が決まりました。
2019年(令和元年)12月議会
2020年(令和2年) 9月議会
2021年(令和3年) 6月議会
2022年(令和4年) 3月議会
2023年(令和5年)3月議会(代表質問)


◇◇ 2019年 5月13日(月) ◇◇

「市議会の新しい勢力分野が決まる」

3月29日に告示され、4月7日に執行された《 2019年統一地方自治体選挙 》で熊本市議会 (定数48)の新しい勢力分野が決まりました。
今回の選挙は区ごとの選挙となって2回目でしたが、全体の投票率でも41.66%と前回を下回わり、 投票率の低下に歯止めがかかっていないことが明らかとなりました。

中でも中央区は5区の中で唯一40%を割り込む39.29%の結果となりました。
低投票率の背景と政治への関心を高めるための分析が必要です。

各会派の所属人数は以下の通りです。
  自民党22
  市民連合 8
  公明党 8
  令和自民クラブ 5
  共産党 2
  無所属 3

投票率(全体)41.66%
  中央区39.29%
  東 区41.20%
  西 区41.43%
  南 区44.16%
  北 区43.13%


◇◇ 2019年 3月20日(水) ◇◇

「街頭市政報告」

午前7時50分、建築会社の朝礼に参加。
その後、五福小学校の卒業式に来賓参加。
2クラス、42名の生徒が卒業、巣立ちました。

午後から、辻立ち~ 南熊本ガスト前、新町交差点、新町明八橋際

南熊本ガスト前1 南熊本ガスト前2
新町交差点 新町明八橋際


◇◇ 2019年 3月16日(土) ◇◇

「県政市政街頭報告会」

15時~   於:市民会館前


◇◇ 2019年 3月3日(日) ◇◇

「雨中の市政街頭報告」

雨のひな祭りの日、現在、熊本市議会に上程されている平成31年度当初予算案などを説明。
    ・子飼橋スクランブル交差点前
    ・水前寺3丁目交差点(5差路)
    ・新町・明八橋交差点


新町・明八橋交差点前
新町・明八橋交差点前
水前寺3丁目交差点(5差路)
水前寺3丁目交差点(5差路)
子飼橋スクランブル交差点前
子飼橋スクランブル交差点前
・熊本地震の発災から3年が経過、仮設住宅入居者の6割が住まいを確保されたこと
・3割が業者との契約など住まい確保の目処がついたこと。
・まだ4,700世帯が不自由な仮設住宅での暮らしを余儀なくされていること、など熊本地震の影響はまだ残っていることから、 防災・減災のまちづくりが重要であること。
・病児保育施設での預かり対象が小学3年生から6年生までに拡充されること。
・国際スポーツの2つのビッグイベントが開催される。
    ※  9月 ~ ラグビーワールドカップ杯の開催
    ※ 12月 ~ 女子ハンドボール世界選手権大会の開催


◇◇ 2019年 2月24日(日) ◇◇

「街頭議会報告」
 2019年 第1定例会が2/18 (月)に開会されて1週間のこの日、3カ所で2月議会街頭報告を行いました。
場所は、新町の明八橋際、新町交差点、島崎1丁目のスーパー前。

内容
1 熊本地震から4月で丸3年が経過。仮設住宅入居者の6割が住まいを確保出来た。3割が住まい確保の目処が立っている。

2 まだ約4700世帯が不自由な仮設住宅での生活を余儀なくされている事を忘れてはいけない。

3 公営住宅、民間の賃貸住宅入居の際に発生する初期費用を助成する予算が計上されている。

4 8カ所、326戸の災害公営住宅が年内に完成される。

5 70歳以上のがん検診の自己負担分を無料にする予算が計上されている。

 70歳以上になるとがん検診の受診率の低下が著しいが、がんの罹患率は逆に高くなること。
団塊の世代が75歳以上になる2025年問題が背景にあり、70歳以上のがん検診受診率を高めるために、自己負担分の無料化策が打ち出された。

6 東京圏からの移住者・定住者の促進策として、国内最大規模の移住ツアー型就職面談会の開催予算が計上されている。

7 2つのスポーツイベントを開催する予算が計上されている。
・ 1つ 9月にラグビーワールドカップが日本で開催され、熊本でも2試合が行われる。
・ 2つ 12月に女子ハンドボール世界選手権が熊本で開催され、熊本市がメイン会場となっている。
などなどの開催関連予算が計上されている事を紹介。
また、天守閣が復旧されることから、熊本城の特別公開が始まる事や新市民病院が10月に開院されることも紹介。

さらに、2/25(月)に一般質問が最終日を迎える事、翌日から予算決算委員会で、総括質疑や分科会、常任委員会が行われることを紹介。
新町、明八橋際
新町、明八橋際
新町交差点
新町交差点
新町、明八橋際
島崎1丁目、スーパー前
通りがかりの方々から質問があります。
新町交差点
新町交差点 散歩中の方からも。
新町、明八橋際
散歩中の方からも。


◇◇ 2019年 1月21日 ◇◇

「TO TOテクニカルセンター視察」
熊本城復興に伴う多目的トイレの整備のため、熊本城総合事務所の担当者3名とともに、1月21日、TOTO のテクニカルセンター(福岡市)を訪問、視察しました。

様々なトイレ機器とモックアップ(実物と同じ寸法で作られた模型)を利用して、立体的に使いやすさを実感するための訪問、視察でした。

熊本城総合事務所は、これまで2回にわたり、KDF(障害当事者団体)との意見交換会を行い、障害当事者から多くの提案、要望を受けているため、とても真剣でした。

TOTO テクニカルセンターにて

◇◇ 2018年12月 4日 ◇◇

「熊本市議会第4回定例会義(12月議会)案件」
■ 予算案件 6件
一般会計補正予算、特別会計の国民健康保険会計、市民病院、上下水道、
交通の事業会計の補正予算
■ 条例案件 6件
夜の下通り、上通り、新市街などでタブレットなどを使って客引きする人が
多勢目に付きますが、そういった客引き行為等の禁止や抑制効果を目的にし
た条例を制定するもの。
また、災害公営住宅を、公募によらない指定管理者の選定方法が出来るよう
に改正するもの。
さらに、武蔵塚駅前自転車駐車場の指定管理の廃止による無料に改正するもの。
■ その他の案件 198件
市道の認定、廃止などについて。
■ 報告案件 1件
中小企業活性化会議の審議経過、及び結果について。
■ 予算案件の一部抜粋
・統一地方選挙経費として、東区役所に期日前投票所としての
 プレハブ建設費。            90万円
・客引き行為対策事業経費        370万円
・商店街活性化対策事業         818万円
・熊本城災害復旧経費       6億6770万円
・熊本城ホール整備事業       ▽9210万円
・ブロック塀等安全対策緊急支援事業  4200万円



◇◇ 2018年12月 3日 ◇◇

「平成30年第4回定例会のお知らせ」(12/11~12/27)
12.11(火)開会日
提案理由説明
議案付託
13(木)一般質問1日目(午前・午後)
14(金)一般質問2日目(午前・午後)
17(月)一般質問3日目(午前・午後)
18(火)一般質問4日目(午前のみ)
19(水)予算決算委員会(概況説明)
同分科会
部門別常任委員会
25(火)予算決算委員会
分科会長報告
締めくくり質疑
表決
27(木)本会議
委員長報告
質疑
討論
閉会



◇◇ 2018年11月30日 ◇◇

「臨時議会 開会」
11/30(金)、臨時議会が開会されました。
市長は、提案理由説明の冒頭で、 11/18に投開票された市長選挙で当選したことを受け、 引き続き市政を担うとの決意を表明しました。


今回の臨時議会に提案されたのは議案16件、専決処分2件の報告。


提案内容として、10/12に熊本市人事委員会から職員給与の引き上げ勧告を受け、3億5千万円余を計上、 財源として繰越金を充当すること。
また、専決処分の報告として、熊本城天守閣復旧整備工事の請負契約金額の変更、ほか2件の道路工事の契約金額の変更についても報告。


さらに、議案の説明に入る前に、職員の不祥事で懲戒解雇や減給処分等の懲戒処分を行なったことを報告し、陳謝しました。



なお、臨時議会は1日で閉会します。



◇◇ 2018年11月11日 ◇◇

「11月 市政報告会」
 11/10 (土) 14時から大江公民館の会議室で市政報告会を行いました。
最初に、岩田智子県議が県政報告。
報告した項目は下記の項目に加えて、崇城大学薬学部の学生が早期体験学習について2人が報告してくれました。


 ・久留米市「認知症高齢者等損害賠償保険制度保険制度について」の個人視察報告


 ・中心部バリア実態調査バリ研、ヒューマン、行政との意見交換会


 ・市内全校(135校)訪問を終えて見えてきたもの



 司会進行、発表、受付け、スライド操作などを崇城大学の学生が役割分担して受け持ってくれました。学生たちにとってこの日が最後の学習となりました。


 質疑応答で、障害者雇用に関して熊本市と熊本県の状況について質問があり、岩田県議と私がそれぞれの状況を報告しました。



◇◇ 2018年11月 2日 ◇◇

「久留米市 個人視察」
 定例会と呼ばれる議会は年間4回あります。
定例会がない時、私は先進地への個人視察などで勉強したり、様々な会合に参加したり、慌ただしく活動しています。
久留米個人視察


 ☆ 10月18には久留米市が九州の地方自治体で初めて取り組み始めた「認知症高齢者等責任賠償保険制度」(長寿支援課) について個人視察を行いました。
久留米競輪場視察1


 ☆ 私は現在、「経済常任委員会」に所属しています。経済委員会の所管事項に熊本市の競輪事業があります。 熊本地震で競輪場が大きく被災したため、小倉競輪場や久留米競輪場を借りて開催しています。
久留米競輪場2


 公営ギャンブルである競輪事業の是非はありますが、収益のうち、年間2億円を一般会計に繰り入れています。  ピーク時には20億円を超えていたそうです。
久留米競輪場で「火の国杯争奪熊本競輪」が開催されたので、所管事項でもあり、初めて見学を兼ねて視察に行きました。



◇◇ 2018年10月 1日 ◇◇

「9月議会閉会」
 2018年度(平成30年度)第3回定例会(9月議会)が9月28日の最終日に一般会計14億円余、特別会計1億円余、総額15億円余の補正額を承認し、条例案件8件などを承認、可決し、閉会しました。

 経済常任委員会・分科会
 熊本地震発災により、九州各動物園に預けられていたユキヒョウのスピカなど4種5頭の猛獣たちが10月頃に帰ってくるとの嬉しい報告がありました。 しかし、猛獣たちにとっては再び環境が変わることになり、公開は様子を見てからとなり、もうしばらく先になりそうです。
 動植物園の復旧工事は進んではいるものの、まだ全面公開は出来ず、これまで通り、土曜、日曜、祝日のみの部分開園が暫く続きます。



◇◇ 2018年 9月14日 ◇◇

「決算委員会・総括質疑」
 9/13、開催された決算委員会で、平成29年度 決算状況報告書をもとに、スクールソーシャルワーカー(SSW)配置事業について総括質疑を行いました。
 SSW配置事業は文部科学省の事業として11年前に始められました。
熊本市にも3名が配置されました。
 不登校、いじめ、親の失業などに伴う家庭の経済困窮、親の長期入院や高齢者の介護を担い、学校に行けない子どもたちなど、様々な課題を背負っている子どもたちの問題を、以前は学校の先生たちが担っていました。
 しかし、関係機関へ繋いだり、制度を活用しようにも、福祉の専門家ではない先生たちは、子どもたちが背負う課題の大きさの前でどうしようもない状況に落ち入っていたのです。
 そうした状況に、財務省からの逆提案としてSSW配置事業が始まったというエピソードがあります。
 SSWの人たちの懸命の活動により、学校現場からは高い評価を受け、相談件数はうなぎのぼりに増えました。
 私や東すみよ 元市議は、市民連合の政策要望として、人数の増員と活動時間の増加を求め続けて来ました。
 その結果、配置事業開始当初の3名、600時間から、6名、900時間に、さらに9名、1100時間に増えました。
 私はこのSSW配置事業の重要さから関心を持ち、勉強会を続けてきました。
 ところが、本年度が始まろうとしていた3月、9名のうち5名のワーカーの方が新年度の契約更新を辞退されました。
 ワーカーは国家資格を有していますが、身分は非常勤職員という不安定な立場です。
 29年度は753ケースの相談件数。単純計算で1人当たり84ケースとなり、課題を抱えた子どもたちに、専門家として十分にソーシャルワーク出来ない事が辞退される方々の大きな理由となっていました。
 さらに教育委員会を経由して派遣されるため、関わるまでにかなりの日数を要していました。
私はそうした現状を勉強会で知り、学校配置を要望して来ました。
 本年度は10名分の予算が付いていましたが、4名でのスタート。
教育委員会はやっと、2つの中学校にモデル事業として学校配置を始めました。
 新年度当初4名からのスタート、まさに崩壊状態でした。9月現在、4名が補充され8名になったものの、まだ2人が未補充のままです。
 こうした状況に対して、強い危機感を持ち、新たなSSW体制をつくる必要があるのでは、と教育長に抜本的な改革の方向性と決意を尋ねました。
 遠藤教育長は、SSWの重要性は認識しており、拡充に努める、との答弁でしたが、今ひとつ気迫が足らないと思いました。



◇◇ 2018年 9月10日 ◇◇

「大西市長、正式表明」
 9月議会開会日の冒頭、大西一史 市長が11月の市長選挙に立候補することを表明しました。
大西市長、正式表明



◇◇ 2018年 9月 7日 ◇◇

「9月議会 報告」
 9月3日に開会した熊本市議会は、一般質問3日目です。
同じ会派、市民連合の同僚議員、上田芳裕議員が質問。
防災・減災では防災サポーターの取り組み、現状を始め、児童虐待、自転車走行のマナーアップなど9項目に渡って質問しました。
 上田議員の一般質問を傍聴した議員インターンシップの学生たちも初めての体験ながら、それぞれ感想を持ったようです。
 尚、一般質問は9/10(月)が最終日です。
9/13(水)、私は決算委員会で市民連合を代表して、福永議員と共に総括質疑を行います。
テーマはスクールソーシャルワーカー(SSW)についてです。



◇◇ 2018年 6月 5日 ◇◇

「6月議会 報告」
 6月4日に開会した熊本市議会6月議会(第2定例会)は、本日一般質問の2日目です。
 性的マイノリティの人たちへの市民サービスの不十分さについての質問は目立ちました。
3月の予算議会(第1定例会)で新年度予算を決めたばかりなので、補正予算額も24億円と少なめです。
 11日、予算決算委員会、分科会、常任委員会が開催されます。



◇◇ 2018年 5月29日 ◇◇

「青森県 視察報告」

 私は昨年4月から「経済常任委員会」に所属しています。
その経済常任委員会の行政視察で、5/22(火)~5/24(木)まで青森県に行ってきました。

2018年 経済常任委員会の行政視察 概要報告

熊本市議会議員 村上 博

視察期間: 2018年5月22日(火) ~ 24日(木)

5月22日(火)

視察先:三沢市

項 目: 1.2020東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みについて
2.国際交流スポーツセンターを活用した取り組みについて

5月23日(水)

視察先:田子町(午前中)

項 目: 1.にんにくの生産の現状について
2.「たっこにんにく」ブランド化への取り組みについて
3.「田子町ガーリックセンター」の概要及び運営状況等について

視察先:八戸市(午後)

項 目: 1.「観光振興と交流人口拡大に向けた取り組み」“八戸ポータルミュジアムはっち”について
・中心市街地賑わい創出事業
・文化芸術振興事業
・ものづくり振興事業
・観光振興
・フィールドミュージアム推進事業



◇◇ 2018年4月17日(火) ◇◇

「市議会報告」


 第1回定例会(2/23~3/26)が開かれ、平成18年度当初予算を審議しました。
私は、3月9日に会派を代表して初めての代表質問を行いました。






 新年度予算案は執行部提案通り、最終日に可決成立しました。

 私は、4月7日、大江公民館で市政報告会を行いました。



◇◇ 2018年4月17日(火) ◇◇

「北口和皇氏、失職」


 全国版の報道番組をご覧になられた方も多いと思いますが、熊本市議会(定数48)は議会最終日の3月26日、本会議を開き、 北口和皇議員(59)(7期目)が、「地方自治法の兼業禁止規定に抵触し、議員資格がない」とする特別委員会、 竹原委員長の報告を全会一致(北口氏と病気欠席1名を除く)で議決しました。

 北口氏は同日付で失職しましたが、その後の報道によると、県知事に不服申し立てをし、もし却下されれば、 市議会を相手に裁判で争う姿勢を示しています。
 さらには来年の市議会議員選挙への出馬の強い意向を表明しました。
 最後は熊本市民、有権者の判断にかかっています。



◇◇ 2018年2月22日(金) ◇◇

「北口氏問題 議員の資格を問う決議 予定」


 熊本市議会からこれまで合計4回、辞職勧告決議を受けていた北口和皇議員に対して、第1回定例会の最終日となる3月26日に、 地方自治法に定める兼業禁止に当たるとして、議員の資格を問う決議を行います。
3分の2による賛成で可決されると、北口議員は議員を失職します。



◇◇ 2017年12月21日(木) ◇◇

「2017年 第4定例会 一般質問から。
『子どもたちへの支援の充実を』~ フォスタリング機関の整備について ~」

 熊本市議会 12月議会(とは言え、開会日は11/22開会でしたが)で一般質問を行いました。 「子どもたちへの支援の充実を」というテーマの中の一つ、『里親推進体制~フォスタリング機関の整備』について質問。

 実の親が様々な事情で子どもを育てられないケースがとても増えている。 そんな現状を知ってほしい、とある人から連絡を頂いたのがきっかけだった。

 調べてみると、児童相談所で措置され、児童養護施設で暮らしている子どもたちが熊本市では約230名ほどいる。

 国はこの夏『社会的養育のビジョン』を打ち出した。 里親問題に取り組んでいる全国の関係者から「革命的」と表現される内容です。

 『社会的養育の推進』を進める内容であり、出来るだけ家庭的な環境で子どもたちの育ちを保障しよう、というもの。

 そのためには『里親さん』が必要だが、 現在、熊本市で里親さんの下で生活している子どもたちの割合(里親委託率)は、13.5% 。国のビジョンでは、75%と言う高い数値目標を打ち出している。

 熊本市の委託率と比べ、如何に高い数値かお分かりだと思う。里親さんの開拓や里親さんへのフォロー体制も、 研修も含めた包括的な里親推進体制のことを「フォスタリング機関」というのだが、ほとんど整備されていない状況下なのだ。

 そんな現状で、75%という数値は現実離れの数字にさえ思える。しかも、国は数値目標へ向けたロードマップも、 さらに確かな制度確立の根拠となる予算の裏付けもハッキリさせていない。

 ビジョンは打ち上げたものの、そうした状況なのだ。しかし、子どもたちの育ちの権利を保障するには、ボヤいていても始まらない。

 そこで、12/21、関係者の方々と最初の勉強会を行った。

 (勉強会参加者の方は今後の活動に影響があるため、顔出しを控えています)
国の制度設計とも深く関わる部分なので、あまりにも課題が多く、何からどうしていけば良いのか分からないが、 次代を担う子どもたちのこと、未来の市民を育てるためには社会全体で養育に責任を持つ仕組みを作らねば、と思います。

 里親推進体制に熱意を持って取り組んでいる人たちと力を合わせ、時間はかかるかも知れないが、ネットワークの構築に取り組んで行くつもりです。

 パフォーマンスや、打ち上げ花火的な取り組みではダメ。息長く取り組んでいく覚悟こそが必要なのだ。

 熊本市の子どもたちの育ちを保障する重要な問題であり、そんな内容の質問だったが、二人の女性議員の動向に全国的な注目が集まり、 地元新聞には全く報道されなかったのは残念だった。

 質問の録画がアップされています。熊本市議会のHPの一般質問で検索してください。先ずは多くの市民の皆さんの関心が追い風になります。



◇◇ 2017年12月16日(土) ◇◇

「12月議会報告会 ~ in ぶらうん」
12月議会報告会inぶらうん

11/22に開会した第4定例会(12月議会)で、一般質問(11/30)しました。私にとって全ての質問項目がとても重要なテーマでした。

しかし、北口議員のパワハラ問題と緒方議員の本会議場赤ちゃん連れ問題に注目が集中してしまった感は残念です。



◇◇ 2017年12月15日(金) ◇◇

「合同説明会、振り返り会議」
合同説明会、振り返り会議

訪問介護の現場の深刻な人材不足への対応策として、8月に行われた合同説明会の振り返り、また今後の取り組みについて話し合いの場を持ちました。(議会棟特別応接室)

参加:訪問介護事業所ネットワーク、社会福祉事業団、ハローワーク熊本、熊本市(しごとづくり推進室、高齢介護福祉課、障害保健福祉課)



◇◇ 2017年11月 7日 ◇◇

「11月7日 北口市議問題」
北口市議問題

北口和皇市議が関わる市の支出や業務委託契約を巡り、個別外部監査人が11/7、監査結果を議会に報告しました。

監査した6件中、5件が法令に違反し、不適正と厳しく指摘しました。



◇◇ 2017年 4月 9日 ◇◇

「熊本市動植物園 部分開園 報告」
1

 熊本地震で被災し、休園していた「熊本市・動植物園」が10ヶ月振りとなる2月末に、 土曜、日曜、祝日に限定して部分開園を始めました。

その様子を見に行きました。人気の猛獣たち5頭が九州内の4園に避難していることもあり、 閑散としているのかと思ったところ、親子連れやカップルで賑わっていました。

次に、立ち入り禁止のエリアを副園長の案内で見て回りました。

部分開園されているエリアに比べ、驚きの光景が広がっていました。

復旧作業がこうも手付かずの理由は、獣舎の被害には文科省からの復旧補助が、園内の被害には国交省からの復旧補助があり、やっと両省の査定が終わり、被害見積もりが出たばかりとのこと。 そのため、復旧工事に取り掛かるのはこれからとなり、約1年ほど要するとのこと。



◇◇ 2017年 1月30日 ◇◇

「先進地への視察、概要報告」

 1月18日から21日まで政務活動費を使って先進地への視察を行いましたので、その概要をご報告いたします。
色々な機会を生かして皆さんには伝えていくつもりですが、私にとっては今後の活動にとても参考になり、勉強になりました。
新しく出会えた人たちも含めたくさんの刺激を頂きました。

2017年 政務活動 視察 概要報告

視察期間: 2017年1月18日(水) ~ 21日(土)

1月18日(水)

視察先:「マイルドハート高円寺なでしこ」
(東京都杉並区高円寺北1-28-1 TEL 03-5345-6740)

項 目: 1.障害者支援施設と特別養護老人ホームが併設されている施設を視察・見学
・高齢者特別養護老人ホーム運営
・障害者通所施設と入所施設の運営
2.すぎなみ障害者生活支援コーディネートセンターの取り組み
・障害者人間ドックについて
・障害者の65歳問題 ~ 65歳から障害者の福祉サービスから介護保険優先による
サービス内容と支給量の変化する問題についての説明
※ 項目1、2とも、会場は両方とも「マイルドハート高円寺なでしこ」の交流室

1月19日(木)

視察先:東京都足立区~23区の最北端に位置し、江戸四宿として栄えた"千住"を有するまち

面 積:53,25k㎡
      人 口:678,623人
      世帯数:329,506世帯(2016年1月1日現在)
      当初予算:2,730億円(平成28年度)

項 目: 1.老朽危険家屋対策事業について ~ 「何かあってからでは遅すぎる」について
所管課:足立区都市建設部建築室
2.生活環境保全事業 ~ 「いわゆる、ごみ屋敷対策の状況」について
所管課:生活環境保全課
3.未来へつなぐあだちプロジェクト ~ 「足立区の子どもの貧困対策」について
所管課:子どもの貧困対策課

1月20日(金)

視察先:埼玉県越谷市

項 目: 1.越谷市議会表敬訪問 ~ 服部正一 副議長と面会、意見交換(議長室)
2.越谷市障害者地域適応支援事業(市役所や市内事業所などで、障害者施設の利用者が職場体験をする事業)
3.障害者支援事業所の見学  ⇒ ① 障害者支援事業所わらじの会見学
② オエヴィス 埼玉県の「生活ホーム事業」を活用して運営する1戸建ての共同生活体
⇒ 越谷市恩間新田232-3 TEL:048-975-1524
③ かがし座 「NPO法人 共に生きる街づくりセンター・かがし座」の一部。
 武里駅西口付近にある知的障害者が地域住民と店番をするリサイクルと手芸店
⇒ 春日部市大場1288-1 TEL:048-738-0643
④ くらしセンター「べしみ」 地域の交流ポイントとして、陶芸、さをり織り、パンづくり、
印刷などを、あらゆる人といっしょにやっている。

1月21日(土)

視察先:越谷市市民活動支援センター

項 目: 「障害者虐待の現状と課題、地方自治体の役割り」
講 師: 宗澤 忠雄 先生(埼玉大学准教授)

■宿泊先 :
1月18日(水):ホテルココ・グラン北千住(足立区千住3-40-2)
1月19日(木):ホテルサンオーク南越谷(埼玉県越谷市南越谷1-22-1 tel :048-966-3009)
1月20日(木):ホテルサンオーク南越谷(埼玉県越谷市南越谷1-22-1 tel :048-966-3009)



◇◇ 2016年12月23日 ◇◇

「12月議会冒頭、北口議員に2度目の議員辞職勧告!!」
 一昨年度(平成26年)の「食肉センター調印式妨害問題」を受け、熊本市議会は北口和皇(きたぐち・かずこ) 議員に対して 全会一致で辞職勧告を決議しました。
 さらに、市民団体からの請求を受け、審理を続けてきた「熊本市政治倫理審査会(会長・伊藤洋典熊大教授)」は、 10月28日に「議員辞職の勧告」を行いましたが、北口和皇 議員は12月20日現在まで辞職をしていません。

 「政治倫理審査会」からの辞職勧告を受け、さらに「27項目に渡る不当要求等」の調査結果が 熊本市(大西一史市長)から認定されたこととも合わせ、熊本市議会は、2016年12月5日、第4回定例会(12月議会)の開会冒頭に、 過去にこれまで例がなく異例ともいえる2度目の「議員辞職勧告」を決議しました。
 その後も本会議に何度も遅刻して出席したり、持ち込み禁止の携帯メールを操作したり、他の議員の質問中も私語を繰り返すなど、 無反省な態度です。
 北口議員はマスコミの取材に「議員辞職はしない」とこの間ずっと言い続けてきたため、熊本市議会としては北口議員の不当要求を調査する 「北口和皇議員の不当要求等調査特別委員会」を12月議会最終日に追加上程、全会一致で可決し、特別委員会が設置されました。 特別委員会の設置も過去に例がなく、大変、特異なことです。

 富山市議会議員や宮城県議会議員による政務活動費の不正請求が全国的に後を絶たず、有権者の議員に対する不信の目は厳しさを増すばかりです。

 私は、「市民の声を市議会に届け、市政に反映させる」ことを公約に市政に復帰しましたが、 政治や行政に対する市民・有権者の信頼感を取り戻すためにはこれからなお一層の努力が必要です。 熊本市役所の出火騒ぎの後には、新潟県糸魚川市の大火が起きました。熊本地震以外にも様々な自然災害や事件、出来事が多かった2016年ですが、 2017年は皆様が安穏で、健康で暮らせる一年であることを心から願っております。本年一年間のご支援を深く感謝いたします。

    熊本市議会議員 村上 博


◇◇ 2016年12月20日 ◇◇

「第4回定例会」

本日、熊本市議会の閉会日です。

最終日は今回提案された全ての議案への採決が行われます。
他の議員は採決のたびに立ったり座ったりしますが、私は挙手により賛否を表明します。

『北口和皇議員の不当要求行為等調査特別委員会』が議題として提案されます。全会一致で可決されると思います。

熊本城ホールの保留床への支出議案への賛否については、市民のみなさんの中には色々な思いがおありの事は知っています。 反対の団体代表の方から直接ご意見もお伺いしました。

熊本市の厳しい財政状況、復興優先、市民の優先順位が低いなどの理由で、反対の陳情、申し入れなど、反対の意思表明を既にされており、 それで良いと思います。しかし、私は 賛成します。
もちろん、地震による復興への様々な取り組みには全力をあげるべきです。私も全力をあげます。


「12月議会報告」

12月議会(第4回定例会)が12月20日(火)に閉会しました。
開会後、予算決算委員長の報告の後、各常任委員会の委員会審議が報告されました。
私も「厚生委員会」の委員長として審議の様子を報告しました。
その後、質疑、討論の後、採決の結果、上程された下記の案件はすべて承認、可決されました。
・予算案件     8件      ・条例案件    24件
・その他の案件  50件      ・諮問案件     1件
・報告案件     1件

さらに、最終日に「北口和皇議員の不当要求行為等調査特別委員会」設置が緊急上程され、全会一致で、特別委員会の設置が可決されました。
竹原孝昭 議員(自民)が委員長に、田尻将博 議員(市民連合)が副委員長に選任されました。

また、市民連合が提出した「鉄道の安全・安定輸送」及び「地域を支える鉄道の発展を求める」意見書と、 「子ども医療費助成制度の拡充を求める」意見書は採択されました。

しかし、下記の意見書は、自民、公明、未来などの反対多数で不採択となりました。
・「熊本地震からの速やかな復旧・復興をすすめるための特別措置法制定を求める」意見書
・「環太平洋連携協定(TPP)を批准しないことを求める」意見書
・「南スーダンに派遣されている自衛隊の即時撤退を求める」意見書


閉会後、上通りのビプレス広場前にて街頭報告会を行いました。


◇◇ 2016年12月10日 ◇◇

「一般質問」

12月議会で12/9(金)に一般質問をしました。
質問項目は以下の通りです。

質問と答弁の主旨(一部抜粋)

1. 津久井やまゆり園事件について

村上: 7/26、午前3時頃、神奈川県相模原市の津久井やまゆり園に侵入 した容疑者が入所者の障害者、19人の命を奪った事件です。

障害者の存在を否定する障害者観と容疑者への共感がネット社会に溢れ ている現実を市長はどう受け止められ、今後の施策をどう対策されますか?

市長答弁 : 極めて凄惨な事件、強い憤りを感じている。
障害者の基本的人権を保障する取り組みとして法的な整備が進んできた。
法の整備の一方でインターネット等、差別、偏見を認める意見が見られ、国民の意識がまだ低い。
障害者理解を深めるために、ふれ合いや対話の機会が重要。施策を通し、障害者に優しい社会実現に取り組む。

2,教育問題について

① いじめ問題について~横浜の教訓
村上 : 福島県から横浜市に避難していた生徒へのいじめが発覚。いじめは小学2年から6年まで続き、中学生になり不登校となった。 その間、生徒は何度も相談したにもかかわらず、学校も教育委員会もいじめと認識せず、解決への対応をしなかった。
さらに、新潟市でも同様に避難していた小学生へのいじめが報道された。

横浜市、新潟市で起きた事例だが、本市市民にも大きな不安を抱かせ、問題提起された。
市長の見解と教訓は何か。

市長答弁 : 報道により知ったが、非常に残念な思い。重点的取り組みとして積極的に進める。いじめはどの子にも、どの学校でも起こりうる、 との危機感を持ち、社会総がかりで取り組んでいく。

②インクルーシブ教育について
村上 : 文科省は「インクルーシブ教育システムの構築」か必要と述べている。また、共生社会を目指すことは、 「我が国において最も積極的に取り組むべき重要課題」と述べている。
本市の取り組みは不十分な事例が幾つかあった。教育政策実現に対する市長の見解は?

市長答弁 : 地域においてともに学ぶインクルーシブ教育システムの構築に取り組む必要がある。子どもの頃からともに学び合う機会を図り、 相互理解を促す取り組みを進める。

教育長答弁 : 本人や保護者の思いに寄り添いながら検討してきたが、就学や進級にあたり、 本人や保護者が一部不安を抱えたまま学校生活を送っている状況もある。
共生社会の実現に向け、インクルーシブ教育システムの考え方を踏まえ、特別支援教育の推進に取り組む。

③ 児童生徒への心のケアについて
村上 : 学園大学の橋本教授から「心のケアは個別対応だけでなくすべての児童生徒への長期間の取り組みが必要」と聞いた。
発災後、1年、2年など時間が過ぎてから地震のストレスの影響が表れる事を専門家が指摘している。
本市すべての児童生徒を対象にした長期的な関わりとして、すべての養護教諭にストレケアマネージメントの研修を行い、 キーパーソンとして各小中学に広げてほしい。
教育長と財政面から市長にも尋ねる。

市長答弁 : 教育委員会の調査で、影響が時間をおいて確認されている。
今後も子どもたちへのケアを長期的に継続し、 心の安定を図る。国へも財政支援を積極的に要望活動する。

教育長答弁 : 発災後4回の調査をした。2143人がカウンセリングが必要だったが、 第4回目には新たにカウンセリングが必要な児童生徒が約400人含まれていた。
今後も、学校や家庭、関係機関と連携を図り、 中長期的に取り組んでいく。

④ 学校現場の多忙化解消について
村上 : 昨年11月の学校現場密着をもとに、教職員の多忙化解消を質問した。
市長も教育長も状況を認識する答弁だった。アンケートの調査で負担感の内容も把握されている。 地震対応で劇的に変わったことはないと思うが、現状どうか。

教育長答弁 : 地震対応で平常時にはない膨大な負担が教職員にかかった。教員本来の職務に専念できる環境を整え、 教員が子どもたちと向き合う時間の拡充を図る。

⑤ フッ化物洗口について
村上: 厚労省の「虫歯の有病率の年次推移」のデーターを見た。
永久歯に生え変わる年代を含め、 5歳から19歳までの3つの世代の減少が顕著な棒グラフである。給食後の歯磨き、家庭での歯磨き習慣が定着している成果。 教職員が児童生徒と向き合う時間の確保の方が喫緊の課題、市長の見解は。

市長答弁 : 子どもたちが健康で虫歯なく大人に成長していくのは生涯のかけがえのない財産。 確実な虫歯予防効果の特性があるフッ化物洗口の取り組みを進める。
一方、議員ご指摘のとおり、学校現場が大変多忙な状況にあることも認識している。学校に負担がかからない方法で状況に合わせて実施する。

教育長 : 健やかな心身を養うことは教育の目標だが、子どもの健康づくりや生活習慣の育成は学校だけでは困難。
フッ化物洗口は学校に負担のかからない方法の検討が必要であり、実施体制が整った学校から取り組む。

3,バリアフリーのまちづくり

村上:最近市役所のすぐ近くにテナントビルができた。ビルと道路には5㎝から20㎝の段差がある。 テナントの内装工事の責任者はすぐに反応し、2つのテナントの入り口にスロープが設置された。
本来、テナントビルのオーナーや設計会社が企画段階で段差解消すべきだった。
隣には元ダイエー下通り店跡地に来年4月オープン予定の建物が急ピッチで進んでいる。 図面を見たが、車いすトイレの形状が不規則で便器も洗面台も使いにくい配置。
バリアフリーの事前協議対象の物件。「ハートビル法」と「交通バリアフリー法」が一体化され、10年前に「バリアフリー新法」が施行されている。
今回の事例の課題は何か、今後の対応策は。

市長答弁 : バリアフリー新法の施行後、バリアフリーに配慮された地域社会が形成されつつあると感じている。
しかし、今回、村上議員が指摘されたように障害者に配慮が足りない面もあり、制度の徹底に努める必要を認識している。
本市が目指す「上質な生活都市」の実現に向け、取り組んでいく。

都市建設局長 : 2000㎡以上の不特定多数の者が利用する建築物には、バリアフリー新法の法適合審査を行い、 完了検査時に実施検査を行っている。
配置等には明確な基準がなく、建築主?設計者の責任で計画されている。
そのため、利用者のニーズに合っていると言いがたい現状。
今後、多くの方の意見を聴取するように県にも働きかける。

4,アライグマ対策の現状について

村上: 農業被害が発生し、生態系への影響があった特定外来種クリハラリスの宇土半島への封じ込めの成功は画期的であり、 高く評価されている。
同様に特定外来種のアライグマが全国的に定着している。九州全体で3000匹が捕獲された、との報道もある。
侵入定着による生態系への影響と農業被害を防ぐには、侵入初期の段階の取り組みが重要。環境局長、農水局長に尋ねる。

環境局長答弁 : 本年11月、玉名市で2頭が捕獲され、本市での定着、分布の拡大を懸念、対策が重要と認識。
庁内の関係部局間で情報の共有体制を構築し、対策を検討する。まずは監視体制の構築が急務。 今後、専門家の助言を得、調査実施の団体等との連携、農業関係者等との協力などで早期発見、早期防除につなげる。
広域的な連絡会議の設置に向け県等と調整中。

農水局長答弁 : アライグマは定着の確認と同時に農業被害が発生している。環境局等と連携し積極的な対策を講じる。
県、JA、農家代表者、農業共済組合等で構成する熊本市農畜産物有害鳥獣対策協議会で、情報共有と対策を検討していく。

5,2025年問題からみた公共交通の今後について

村上: 団塊の世代が75歳以上になる「25年問題」がクローズアップされている。
公共交通政策として尋ねる。
路線バスのハンドルを握る運転士は「大型二種免許」の資格が必要。
資格取得者が減少し続け、 12年後には現役世代の資格保有者がいなくなり、つまり「消滅」する。
このままでは路線バス網は維持できない。
市長はどう認識し、施策展開するのかを尋ねる。

市長答弁 : 公共交通を取り巻く現状として、特にバス利用者はピーク時の3割以下となり、村上議員ご指摘のように運転士不足等、 バス事業者を取り巻く環境の悪化は、バス路線維持に大きく関わり、対策は喫緊の課題である。
国の緊急雇用創出事業の県の基金を活用、バス事業者に運転士の育成、確保の支援を行った。7年間で214名(平成21年度?27年度)を確保。
また、「熊本市立地的成果計画」と連携、「誰もが安心して移動できる持続可能な公共交通」を目指す将来像として、 基幹公共交通8軸の機能強化など、バス路線網の再編に取り組む「熊本地域公共交通公共交通網形成計画」を平成28年3月に策定。
雇用環境を含む事業者の経営安定化など主体的に関わり、人口減少・超高齢社会に対応した地域社会の実現を目指す。


◇◇ 2016年12月 2日 ◇◇

「12月議会が開会します!」

 東北・北海道では早くも豪雪の便りが届きはじめ、熊本でもインフルエンザが例年より早く流行する、との注意喚起が行われています。

 熊本市議会の2016年度 第4回定例会、いわゆる「12月議会」が12月5日から20日までの16日間、開会されます。
補正予算の総額は、172億7152万円となり、この中には熊本地震関連分として、94億4500万円が含まれているため例年よりかなり多い補正額となっています。

 私はちょうど1年ぶりとなる一般質問を12月9日(金)に行います。質問項目は現時点で下記の予定です。
本会議場が激しく被災をしており、傍聴の案内は控えさせていただきます。インターネットでの中継はありますので可能な方はご視聴ください。なお、質問項目を変更することがありますのでご了承ください。

1. 津久井やまゆり園事件について

2. 教育問題

   ・インクルーシブ教育について
   ・児童生徒への心のケアの継続について
   ・いじめ問題について~横浜の教訓~
   ・学校現場の多忙化解消について
   ・フッ化物洗口について
   ・給食提供について

3. バリアフリーのまちづくりについて

4. 環境問題

   ・アライグマ対策の現状について

5. 2025年問題

   ・公共交通の今後について

12月議会に上程される案件は下記のとおりです。
   ・予算案件     8件
   ・条例案件    24件
   ・その他の案件  50件
   ・諮問案件     1件
   ・報告案件     1件


2016年(平成28年)12月議会に上程される補正予算(一部抜粋)
★熊本城災害復旧経費 21億2130万円 天守閣の本格復旧に向けた内装撤去、躯体外装工事
★経済観光局
・公認運動施設災害復旧経費 2億4千万円 総合屋内プール、江津湖サイクリングロード
★都市建設局
・宅地被害調査経費 5百万円 地すべり災害基礎調査経費
・宅地耐震化推進事業 1億4040万円 公共施設と宅地の宅地液状化・地すべり防止の調査、設計等経費
・災害関連地域防災がけ崩れ対策事業 3億800万円 崩壊斜面等の二次災害防止調査
・被災者住宅支援事業 30億6900万円 民間賃貸住宅(みなし仮設住宅)借り上げ経費
・災害公営住宅整備事業 19億7490万円 仮設住宅入居者対象の住宅整備
★消防局
・消防団詰所再建支援経費 340万円 自治会所有の消防団詰所復旧助成
★教育委員会
・就学援助経費  3090万円 震災で経済的に就学困難となった児童生徒の保護者への就学援助費
・児童育成クラブ災害復旧費 390万円 児童育成クラブの修繕等経費
・児童育成クラブ利用者支援経費 140万円 被災家庭への民営育成クラブ利用助成
・スクールカウンセラー配置事業 2350万円 児童生徒の心のケア、SC配置経費
・学校施設等災害復旧経費  5600万円 共同調理場の復旧工事等経費
★病院局
・新市民病院建設事業 60万円 再建事業委員会委員報酬
★交通局
・鉄道関連施設災害復旧経費 230万円 上熊本詰所の設計委託費
★災害見舞金支給経費 3億5600万円
★災害弔慰金支給経費 7250万円
★農水産業復旧支援経費 3億2000万円 水産業協同利用施設の再建・修繕経費助成
★地域公民館災害復旧経費 5420万円 民有施設等への支援経費
★認可外保育施設利用者支援経費 2560万円
★熊本地震一年の記録誌作成経費 340万円


◇◇ 2016年11月20日 ◇◇

「熊本地震 本震から7ヶ月」

大規模地震の被災地経験した事でさまざま学びました。

災害弱者と表現される要援護者の避難方法、避難所での生活支援、生活再建までの支援などです。

また、被災地の自治体議員として、これまでの国の対応には大きな不満と課題を感じました。

熊本地震だけでなく、今後起きるであろう大規模災害時、被災地への財政支援は100% 国が責任を持つべきだと強く感じます。 激甚災害に指定されると国が90%を負担しますが、残りの自治体負担額が重くのしかかり、自治体自体が存続さえ出来ないほどになります。

そのため、自治体の首長は東京・霞が関への陳情に腐心する事になります。これって、絶対おかしいです。

復旧・復興、住民の生活再建は数年では出来ません。

災害は財成に余裕がある自治体を選んで発生する訳ではないですから。

『 熊本地震 本震から7ヶ月 その1』

気象観測史上初めて、最大震度7の激震が2日間立て続けに起きました。

本震の4/16から7ヶ月。

時間の経過とともに霞が関では余り語られなくなっているそうですが、まだまだ多くの課題が残っています。

『 熊本地震 本震から7ヶ月 その2』

全国市長会・全国町村長会は、来年度の予算編成に向けた政府への要望事項の中から、被災地自治体の負担を最小限化する特別立法制定を求めることを諦めました。


◇◇ 2016年 9月10日 ◇◇

「9月議会(第3回定例会)」

 9月議会(第3回定例会)が8/29(月)から9/27(火)までの30日間の会期で始まりました。 8/31(水)からは一般質問が始まり、11人が質問。質問者が10人を超えるのは4~5年振りとのこと。

市民連合から2人が質問

 先ずは、9/2(金)に登壇した上田芳裕議員は、熊本市が策定した 『 復興計画策定にあたって被災市民に向けた市長の思いについて』や『国要望の現状と復興計画の実現に向けた財政について』 など5項目について質問。
 『5つの復興重点プロジェクトについて』の中で、「震災からの教訓と記憶をつなぐ取り組みについて」はとてもユニークだと感じました。

 9/7(水)、一般質問最終日に登壇した田上辰也議員は、『震災と復旧復興費用について』の中で、 「地元負担を限りなくゼロにするための国からの支援」について質問。
 『立野ダム建設の危険性と代替案について』の中で、「白川中流域に河川整備計画を」市長に質しました。
 また、『市民病院の移転について』の中で、「交通体系の整備と市電延伸」を強く求めました。

復興計画 財政的な部分で国の意向に左右される

 今回の議会は、本会議場が大規模に被災しており、震災直後の6月議会が1日で終わったため、本格的な論戦の場となりました。
 復興計画など、財政的な部分では国の意向に左右されることが多く、明快な答弁にはほど遠く、国に対して要望してまいります、 との答弁がおおく、震災時の財政的な裏付けがない事で震災市民も自治体も苦しんでいます。 被災市民がきちんと生活再建できることが大事です。私もしっかり訴えていきます。


◇◇ 2016年 9月 9日 ◇◇

「子飼商店街 視察」

黒髪の学生街や街中にも近い子飼商店街は、高齢者にとって頼りの商店街、熊本地震後初めて様子を見に行きました。

久しぶりに訪れた子飼商店街は震災以後シャッターが降り廃業されたお店が増えていました。

その中でハッ、と息を飲む光景がこの写真です。
全壊したお店がまだ撤去されないまま廃材と化していました。
全部のお店が老朽化しているのに、こんな潰れ方、不思議です。お店の人は何処に行ったのでしょう。

商店街の皆さん、必死に元気を振り絞っていました。

お茶屋さんの抹茶がタップリ振りかけてある抹茶ソフトクリームを食べて帰りました。


◇◇ 2016年 5月15日 ◇◇

「熊本市民病院 移転新築」

大西一史市長が5/13、移転再建を表明した熊本市民病院の現場を、昨日 早速塩崎厚労大臣が視察したそうです。

塩崎厚労大臣は、『 厚生労働省としても全力で支援する 』旨、述べたそうです。

大西市長は記者会見で配布した資料の中で、市民病院再建の基本的な考え方として3点の項目を示しています。
その一つに、総合周産期母子医療センターの拠点性を挙げており、全国的にも重要である、と述べています。

移転新築による再建は国からの全面的なバックアップがないと実現しません。
熊本市を冠とする自治体病院の役割をしっかり認識して、所管委員会(厚生委員会)の委員長として、 議会からのバックアップも取りまとめなければと思っています。


◇◇ 2016年 5月14日 ◇◇

「 熊本市内の全42中学校にカウンセラー、学校心理士約50人が、来年3月まで常駐予定。不安や悩みの相談に応じる。」

『 熊本地震で被災した全ての児童 生徒のストレスケアを !! 』
 熊本市教育委員会は、児童生徒たちの精神的ケアのために、 スクールカウンセラーを42校全部の中学校に配置し、校区の小学校も含め、対応が必要な児童生徒の心理的ケアの対応に当たる、としています。 期間は来年3月いっぱいの予定。

 『 ストレスケアの熊本モデルを!! 』』
 私は、心の不調を顕著に示す子どもたちへの個別対応は当然必要だと思います。
と同時に児童生徒の全員が、あの震度7クラスの激震を2度も体験したことをもっと重大事として認識すべきだと強く考えます。
(熊日新聞 5/14(土)28面)

子どもたちのストレスケアを『運動 遊び』を通して、と熊本学園大学の橋本先生(体育心理学)が提唱し、 同大 ライフウエルネス学科の学生たちを中心にボランティア養成が始まりました。

『自分たち自身も楽しんで!!……』 『激震のフラッシュバック』』
 現在不調を訴えていない子どもたちであっても今後、何をきっかけにあの地震時の激しい揺れと家具が散乱した家の様子がフラッシュバックし、 パニックになっても不思議ではないのです。

子どもたちが学校にいる間にフラッシュバックする事は容易に想像出来ます。もし複数の子どもたちがそんな状態になれば、次々と連鎖を起こすかもしれません。

もしそうなったら、個別対応では対応できません。対応を求められる教師自体が被災しているので、教師自身もパニックを起こすかもしれません。

私は、『熊本地震』で被災した子どもたち全員のストレスケアを行うべきだと強く考えます!!
『長期的な取り組みを』』
 また、熊本市内に留まらず、益城町、西原村、南阿蘇村、御船町、甲佐町など布田川断層帯、 日奈久断層帯のプレートのズレは広域であり、私は、熊本市教育委員会も県教育委員会も、県内広範囲の児童生徒への対応として 2~3年の長期に渡り腹をくくる必要性があると思います。

 『受援力、SOSの発信を』
 それに伴う人的サポートの必要性が生じたなら、 それこそ、『 受援力(じゅえんりょく)』を発揮して全国へSOSを発信すべきだと思います。
( 熊本学園大学体育館2階フロア )
『身体全体を動かし……』

『今の自分の気持ちを伝えて……』

『ハイ、今度は三人で……』

『ハイ、合図したら……』

色々、場所を変えながら……


◇◇ 2016年 5月13日 ◇◇

市民病院

 大西一史市長が、13日(金)臨時記者会見を行いました。

内容は市民病院を現在地から移転し、建て直すという市長の意向を表明するものでした。

これまで市民病院は老朽化に伴う建て替え論議に加え、国から熊本県全体のベッド数削減と地域医療の改革プランの提出を求められており、 市長と市民病院長が参加する委員会で議論されてはいました。

しかし、委員会としての結論がまだ出ておらず、建て直し計画自体も大西市長が市長選挙後に計画凍結を打ち出していたのでストップ状態でした。







 大西市長は今回の臨時記者会見で、平成30年度の完成を目指す、としています。

移転候補地として、市長は東町の公務員住宅跡地(まだ建物が残っています)を挙げましたが、管理している九州財務局との話し合いはこれからとのことです。

建設費に関しても国の支援を求めるそうですが、まだ確認は取れていないそうです。






平成30年度の完成を目指すにはまだ実施設計も何も出来ていない状況で、意向表明だけの記者会見だけに多少の(と言うかかなりの)危うさを感じてしまいます。

 私は記者会見直後に病院長からの電話での報告で初めて知ったほどです。慌てて広報課長から取り寄せたのが3枚の資料です。

広報課長も記者会見当日に聞かされ、マスコミ各社への連絡で大慌てだったそうです。

議会への報告、中でも所管の厚生委員会(私が委員長)での議論は1度もしていません。

熊本市圏域の医療体制に関することだけに多くの県民、市民の関心も高く、今後も逐一報告してまいります。




◇◇ 2016年 5月 9日 ◇◇

震災関連の専決

 3月の予算議会で、1年間の予算(2016年度)を3028億円と承認しました。

決めた通りにいかないのが予算、お金です。予定していなかった支出の場合、補正予算を組みますが、例年新予算を組んだばかりですから、 6月議会での補正予算は少額です。

ところが、今年は震度7が2回起きる史上初めての熊本地震が発生。

81億円という6月議会にしては議会始まって以来の大型の補正額が組まれました。しかも議会の承認が間に合わないため、 大西市長が先に予算を執行し、6月議会で報告する(専決事項)というものです。
全て、震災関連です。






◇◇ 2016年 5月 5日 ◇◇

村上博の地震報告

 5/4付け、熊日の2面に、『半壊家屋解体も補助』の記事が掲載されています。
まだ、解体費用の上限金額やすでに解体した人たちの事など、詰めないといけないことがたくさんあります。
仮設住宅として市営団地入居の抽選が5/3に行われ、随時連絡されています。障害者の住宅確保は今後の重要課題です。 地震後に出来た『復興部』にも強く要請しました。
また、地震前から老朽化による建て替えが課題となり、計画が凍結されていた熊本市民病院。入院患者を全員転院させ、 医師、看護師、理学療法士など7?8人ぐらいで6チームを組んで避難所を巡回していました。
現在は日赤など、全員が他の病院に分散して働いています。

 4/25、市議会厚生委員長でもある私に、病院長と事務局長が説明に来られました。
建物は完全に被災しており、転院された患者さんが帰って来られる状況にはない事は被災状況の写真で一目瞭然でした。
高額な医療機器等に目立った被害が無かったのは幸いでした。
現地で建て替えか、移転建て替えか、何れにしても数年を要する再建計画です。早急な検討を急がないといけないです。
GWの最中ですが、自宅の片付けもままならない中、職員も必死に動いております。
ここは市民、行政が心を一つに乗り切らないといけません。
全国各地から物資も人も、多くの支援を頂いており、とても助かり、感謝の気持ちで一杯ですが、まだまだ余震の度にドキっとさせられております。 故に、長期間になることで恐縮ですが、被災者の心理状況を想像頂き、今後のなお一層のご支援をよろしくお願いします。 村上 博

◇◇ 2016年 3月 ◇◇

K市議の不当要求問題を斬る!

今年3月、市の食肉センター機能移転にからむ調印を妨害したとして大西市長を会長とする「不当要求行為等防止対策会議」(以下対策会議)は、 K議員の言動は「不当要求行為に相当する」と結論付けた報告書を市議会に提出しました。

私が所属する「市民連合」では地方自治法の 百条委員会を設置し、議会として「辞職勧告決議案」を本会議にかけるべき、と主張しましたが、単発での問題だけしか問題にできない 百条委員会では限界があるとして、議会運営委員会で取り扱う方針が決まりました。

これまで長年に渡ってK議員の常道を逸した言動に 目をつぶってきた議会としての見解も問われています。K議員に限らず、市民からの信頼を損なう言動の議員はいないのか、弱い立場に 置かれた市民の目線で市政に臨むことが議員本来の役目であり、私も含め、議員一人ひとり、議会の自浄能力が問われていると強く思います。

◇◇ 2016年 2月 ◇◇

熊本市議会 第1回 定例議会

 第1回定例議会が2/22(月)に開会(3/24閉会)しました。

 2016年度 当初予算案(約3000億円)について審議する予算議会です。
この当初予算案は議会最終日の3/24に採決されます。
昨年12月の第4回定例議会で市政復帰後、初の一般質問で、スクールソーシャルワーカーの増員の 必要性を質問しましたが、3名増員(現在6名様)の予算案が計上されています。

 自己負担が500 円から1000 円に増額されるものの、小学3年生から中学3年生までの医療費が無 料に拡大されます。

◇◇ 2016年 1月 ◇◇

1.激動の2015年!

 激動の1年は、東すみよさんに「このままで終わってはいけない、もう一度議会に帰らないと!」と強く背中を押された 2014年2月から動き始め、2015年の正月気分を味わう間もなく、団体回りや集会参加、辻立ちなどなど、様々な活動で濃密な日々が過ぎ、 4月3日の告示日。アッという間の選挙期間でした。4月12日深夜、「もう大丈夫、当選」との吉住会長の判断で万歳の声が響き渡りましたが、 前回の出来事(落選)もあり、自分の中で確信できるまでに時間がかかりました。

 2015年5月1日から正式な4期目の任期の開始。どっと増えた市民相談、期待の大きさを実感しながら解決へ向け、同時進行中です。

 個人視察で6月に、医療的ケアを必要とする子どもたちが地域の学校へ通っている実態を学ぶため、藤沢市、立川市、 また熊本市外の菊池市や益城町、菊陽町を訪問しました。直接、現場を見ること、直接、話を聞くことで新たな気づきがたくさんありました。

 現場に行く、見る、聞くことの重要さを改めて知り、熊本市内の全ての小中学校の訪問も実行中です。また、岩田県議や福永市議、上田市議、 猿渡菊池市議たちと3回のスクールソーシャルワーカー(SSW)の勉強会を実施しました。政令市議員研修での全国各地の議員たちとの意見交換、 情報交換も今後の活動に生かします。

 私は、市民連合という会派に所属し、議会では、赤ちゃん、子ども、障害者、お年寄りまで幅広い福祉分野である『厚生委員会』の委員長に就任、 行政視察では7月に横浜市、仙台市を訪問、先進事例を学びました。

 また、7月には、障害をもった当事者議員を中心とした「障害者の政治参加と自立をすすめるネットワーク」の長崎市での全国大会に参加、 仲間たちと長崎市駅前広場で、「安保関連法案」に反対の街頭活動も行いました。

 私の4期目は、即戦力としての期待が大きく、待ったなしの活動です。1期目の新人議員時代とは周囲の見る目も期待値も全く違います。 選挙期間中に「皆さんの声を議会に届け、施策に反映させます」と有権者に訴え、約束したことの実現が私のやりがいであり、与えられた使命です。

 2016年も動き回ります。新年が多くの皆様にとって安穏で健康な一年になることを心からお祈りいたします。

2.久しぶりのあの緊張感!

 4年ぶりに市政に復帰して最初の一般質問を2015年12月議会で行いました。

 これまで質問者の持ち時間は90分でしたが、2015年の改選から、質問、答弁含めて2時間以内と規定が変わっていました。 4月からの議員活動では、これまでの経験を生かし、それはど困ることはなかったのですが、この一般質問には戸惑いました。

 9人の質問者の中では一番最後だった為、質問項目が重複しないように、13項目も準備していましたが、それは問題ありませんでした。 しかし、時間配分では答弁時間の予測がつかず、丁寧(?)な答弁に残り時間がなくなり焦りました。その為、2つの質問項目については、 次回に譲る、と途中で宣言せざるを得なくなりました。また、質間中に準備した大切な原稿がどうしても一枚見当たらず、大変焦りましたが、 即座に気持ちを切り替えて、原稿なしで質問をつなぎ、何とか乗り切ることができました。

 色々ありましたが、大西市長との初の論戦は別の意味でも緊張感一杯となりました。

3.密着、学校現場の1日

 多忙化が指摘されて久しい学校現場、どんなふうに忙しいのか知りたくなりました。そこで11月のある日、中学校1校、 小学校2校に3日間、朝から夜まで12時間張り付いてみました。

 熊本は全国でも珍しい学校での部活動が盛んな地域です。生徒数約千人、大規模校の出水中学校の部活動参加率は文化部も含め80%。 朝の練習、「朝練」を見て午後の風景ではないか、と目まいを覚えました。運動場一杯のハードな練習に正直驚きました。顧問の先生たちは当然、 朝練開始前の7時には出勤していました。

 午後の部活動では朝練以上に練習をしている生徒たち。野球部とサッカー部とラグビー部が隣り合わせて練習をしていました。 「ケガをしないといいが」と思った矢先に5、6人の教師たちが運動場の一角に集まっています。練習中に打撲をした生徒がいたのです。 教師が病院に同行し、保護者への連絡、病院とのやり取りなど、私は現場に立ち会い緊張しましたが、教師たちは「日常的な出来事です」と 動揺した様子はまったくありませんでした。

 午後6時、部活を終えた教師たちが職員室に帰ってくるのと入れ違いに、午後7時、 PTAや地域の人たちと校区の防犯パトロールに出かけ、気になる生徒の自宅訪問、その後に試験の採点や翌日の教材の準備などを始める教師たち。 午後9時過ぎは当たり前、学校行事が重なれば11時に、下手すると午前様も珍しくないとのこと。なんという長時間労働。 「子どもが好きでないとやってられません」との言葉、疲労困憊かと思いきや表情は元気そのもの。こんな長時間勤務が、ずっと毎日続くのだ。 大いなる違和感を覚えました。「子どもたちのために!」と必死に頑張っておられる先生方に、もうこれ以上、「がんばってください」と いえない過重労働の実態があると感じました。

 6人に1人の子どもの貧困など、社会問題が様々な形での厳しい状況に子どもたちは置かれています。 いち早く子どもたちのSOSに気付かなければならない教師たちだが、現状はいっばいいっぱい。

 今回の一般質問では、学校訪問で感じたこと、見えてきたことを取り上げましたが、今後も多くの現場を見て、 直接話を聞いて議会に伝え、施策に反映させていきたいと思います。

 今年もご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。