ともに育ち
ともに働き　支え合う
岩田とも子です

　今(いま)、わたしたちは毎日安心(まいにちあんしん)してくらすことができているでしょうか。

　とくに、子(こ)どもたちや、ご高齢(こうれい)の方々(かたがた)、 しょうがいを持(も)つ方々(かたがた)にとってはどうでしょうか。

　わたしは、教師(きょうし)として働(はたら)き、子育(こそだ)てをし、 親(おや)の介護(かいご)をしています。そのような経験(けいけん)を通(とお)して、 世(よ)の中(なか)の問題点(もんだいてん)についても気(き)づくことができました。

　県民(けんみん)の「くらし」を決(き)める重要(じゅうよう)な場(ば)には、 もっと女性(じょせい)の参画(さんかく)が必要(ひつよう)です。 権力(けんりょく)や財力(ざいりょく)を背景(はいけい)とした 「上(うえ)から目線(めせん)」の政治力(せいじりょく)では解決(かいけつ)することはできません。

　わたしは、すべての人(ひと)が安心(あんしん)してくらせる平和(へいわ)な 世(よ)の中(なか)をめざしていきます。
　いつも生活者(せいかつしゃ)としての視点(してん)に立(た)ち、 県民(けんみん)の皆(みな)さんの声(こえ)を聞(き)き、 くらしをよくしていくために全力(ぜんりょく)をつくします。